CQ WW RTTY コンテスト

2012年09月30日 21時39分19秒 | 日頃の運用

 ワッチができない先週の平日もクラスタでコンディションの様子を伺ってみると、ハイバンドのコンディションが良さそうだった。週末のRTTYコンテストが相当楽しめると思っていたら、台風17号接近!
 台風が来る毎に自作のWARCバンド用DPを半降ろしする必要があり、またHFの八木も北向け固定にする必要もある。
 どのタイミングでこの作業をするか考えたが、安全を考慮して少し早すぎるかもしれなかったが29日(土)の夕方に実施した。
 以降、アンテナは北向けのまま・・・。この状態で50MHzで入感した3D2CをWKDするのは大変だった・・・・。

 RTTYコンテストは、予想通り28MHzが面白い状態! EUは周波数をスイープするたびに新しい局が入ってくる状態。おかげで今まで28MHzやRTTYでNEWになるエンティティと、結構、QSOできた。(TF、EI、EA8、CT3などなど)

 ヨーロッパ局同士のQSOも多数モニターできたので、真剣にコンテストに参加された方は、スコアが相当伸びたのではないだろうか。

 20時台には21MHzCWでVO1MPが入感しており、このタイミングでCYやFPのペディがあればいいのになぁと思ってしまった。


Z60K コソボ は、どれが本物???

2012年09月21日 00時02分59秒 | 日頃の運用

 今日も所用があり、臨時休業。

 夕方に帰宅、昨日から気になっていたZ60Kをねらってシャックに入った。

 最初に気付いたのは21MHzCW。これは撃沈してしまったのだが、ほぼ同じ周波数でZ60Kをアナウンスする局が2局。同時にパイルを捌いていた。うーん、どっちが本物?

 20時台から18MHzCWのパイルに参戦。これはJA指定のUP。しかしこれも、途中からほぼ同じ周波数でZ60Kがもう1局出現、パイルを捌き始めた。「なんじゃこりゃ???」

 クラスタをみると、「パイレートがいるぜ!」「○○が本物だ」という書込み。うーん、どっちにせよQSOできなければ、WFWLに持ち込むことができない。厳しいパイルであったが、JA指定のUPを打っていたZ60KをなんとかWKD。。。

 その後、10MHzCWで強力に入感していた4S7HBGのパイルに参戦したが、信号が徐々に弱くなってきて「こりゃ、あかん」と思っていたら、JK3でリターン有り。数分間のやり取りの末サフィックスを確認してもらったが、不安の残るQSOとなってしまった。その後に4S7HBGはQRTしてしまった。

 その後、21MHzCWをワッチしていると、Z60KがQRVしているのに気付き、さっそくコール。幾度かのやり取りの末、WKD。うーん、これは本物だろうか???

 さっそくZ60Kの情報をネットで探してみたが、ややこしそうだ。。。。

 今日は、その他にZD7FT(18MHzSSB)をロングパスで、そしてVK9XS(18MHzRTTY)をWKD。

 VK9XSはRTTYにQSYした直後の様子で、偶然にそのCQを捕らえてパイルに参戦した。 

 オンフレでお近くの局にリターンがあったにも気付かずに、もう一度コールしてしまったので、そのリターンに重なってしまった様子。反省・・・・。


NH8Sはよく聴こえますけど

2012年09月15日 23時17分50秒 | 日頃の運用

 先週から始まったNH8S。太平洋地域なので各バンドで比較的良好に入感している。

 先週末、今週末の合間をみつけてワッチ。パイルに負けながらもなんとか各バンドでWKD。

 今朝の21MHzRTTYのパイルには参った。約1時間半もコールしてようやくWKD。あーしんどかった。クラスタをみると、今日の21MHzRTTYの運用はロングランだった模様。

 とりあえず、3モードQSOを達成できたが、50MHzでのQSOが可能な地域なので、50MHzでもQSOしたいところ。


カーナビ修理

2012年09月15日 22時53分42秒 | うんちく・小ネタ

 先日、自動車のナビゲーションの画面が映らなくなった。

 タッチパネルのバックライトが寿命かと思ったが、念のため、行きつけのディーラーで診てもらった。やはり、バックライトかそれともディスプレイ部と本体を接続しているケーブルが断線しているらしいとのこと。

 昨今の修理費用は高いので新品購入も考えたが、新品も結構高い。安いものもあるが、機能や性能がイマイチ。

 なんとか自分で修理できないものかと思い、「MAX420VD 修理」でネット検索してみると、出てきました、同じ症状の修理方法の紹介記事が!!

(ご紹介有難うございます!!)

 この記事を読んでから、ナビゲーション本体を調べてみると、確かにケーブルが断線していた。という訳で、このケーブルを入手すべく、メーカーの修理窓口に電話を入れた。しかし、予想通り、個人相手には部品を供給したくない様子。頼み込めば着払いで送ってもらえそうだったが、取り合えず、行きつけのディーラーに部品を頼んだ。

 本日、入手。

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 さっそく、交換作業を実施。最初、ナビゲーションを自動車に取り付けたまま、交換しようとしたが、一旦取り外した方が作業しやすかったので、取り外した。

 紹介記事を読みながら丁重に交換、無事に作業終了。動作OK。

 勿論、これは自己責任の修理。メーカーの修理窓口やディーラーからも「何かあっても責任は取れない」という言葉を幾度も聴いた。このような場合、自己責任は当然なのだが、やっぱり業者としてはいわざるを得ないだろうなぁ。

 


Microsoft Office 家庭和学生版2010

2012年09月08日 22時52分28秒 | デジタル・インターネット

 先日購入したデスクトップパソコンは購入コスト削減のため、Officeがインストールされていない品を選んだ。しかしネット上で公開されている資料のファイル形式は、pdfだけではなく、エクセルやワードもあったりする。

 という訳で、この類のファイルを読めるソフトをインストールしなければ思い、以前にCQ誌で紹介されていたOpenOffice等が良いかなと思い、ネットで情報調査。そうすると、AMAZONでこのようなものが売られているのに気付いた。

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 価格は4000円弱。日本で未発売のMicrosoft Office 2012 Home and Studentのプロダクトキー。中国国内で販売されているものを輸入したものらしい。

 説明やレビューを読むと手間はかかるが、日本語版にできるらしい。なんとかなるだろうと思い、購入。おそらくAmazon経由で売られていなければ、手を出さなかったと思う。

 今夜、説明やレビューを参考にして、MS社から体験版等をダウンロードしてインストール、プロダクトキーの認証作業を実施。無事に完了。

 このOfficeは文字通り、家庭や学生用でビジネスでは使えない。このパソコンで仕事関係の資料を作ったり読んだりすることはないから、これで十分。。。