11/26朝、目を覚ますと既に夜が明けていた。
シマッタ!と思いつつ、スグにシャックに入り、3.5MHZをワッチ開始。
狙いはEU方面。
シャックに入ったのが7時頃だったので、既にEU方面のオープンはピークを過ぎていたかもしれない。
EF8RはZONE33とは思えない信号強度で入感していたが、当然、パイルアップが半端でははない状況。
スグに見切りをつけて、EUのコンテストステーションを探し回って、10局ほどとナンバー交換。
8時前に10MHzCWでJ5TをWKD。
既にパイルは小さかったが、とにかく信号が弱い。辛うじてリターンが取れる程度だったので、DSPを効かせてなんとか乗り切った。
日中は、所用で外出。
夕方から夜間は7MHzのワッチが楽しい状態!
夕方のLPではEF8R, EA8ZS,GM5Aなどが聴こえ、EA8ZSとナンバー交換に成功!
といってもコールサインを取ってもらうのに5分以上かかってしまった。辛抱強くピックアップしてくれたEA8ZSに感謝!!!
その後、14MHzSSBでJ5TをWKD。
ノイズレベルが高く、ノイズに埋もれる時間が長い信号レベルだったが、幾度かコールしているとリターンが確認でき、QSOできた!
夜間の7MHzでは、NAとEUが入り混じって入感し、呼びまわった。
聴こえてきたのは勿論、コンテストステーションが大半。
パーシャルチェック効果のためか、数回のコールでフルコピーしてもらえることが多かった。
結局、昨日分も含めトータル110局とナンバー交換。
J5Tや今回のコンテストの状況からすると、今冬のDXペディションを狙うのは、7MHzか10MHzがメインバンドになるのは間違いなさそう。