前の記事を書いてから、早くも2週間が過ぎた。
ALL ASIAN DX(CW)のチョイ参加や、台風4号対応として自作WARCバンド用RDP等を下ろす等もしたが、仕事や私用が忙しい状況が続いた。(来週もその状況が続きそう。。。)
今夕にようやくアンテナを復帰させ、ワッチ再開。
今日の目玉は、21MHzCWのEZ8BP。 CQ誌でTurkmenistanの局は、すべて免許が切れているという主旨の情報があったような・・・？とは言えども、まずはWFWL。結構、パイルアップになっていたが、なんとかWKD。その後、QRZ.COMのEZ8BPのページを見たが、DXCCはダメそうとも読み取れるが？？
TT8PKを狙って、クラスタにアップされた18.069を長時間ワッチ。途中、居眠ってしまったが、24日に日付が変わったころから、徐々に信号強度が上がってきて、パイルに参戦できる状態となった。QSBに阻まれたがなんとかリターンを確認できた（つもり・・・）。オンラインログで要確認の状況。。。。
いろいろと聴こえるが、SSNが低く、いまいちのコンディション。
今週末はシャックに入った時間は短く、10日(日)夜のみ。
6月10日はJK3NSD開局記念日。久々にCQを出そうかと思ったが、いつも通りワッチに集中。
国内のコンディションが良く、24MHzや28MHzで1エリアや6エリアの各局がEsで強力に入感していた。アチコチ呼びまわっていると、クラスタにRN0JJの144MHzSSBがレポートが上がった。さっそくワッチしてみると、QSBのピークでRN0JJが聴こえてきた！ さっそくコールしてみたが、他局がQSOしている間にコンディションが落ちてしまいNG。 残念。またチャンスがあるだろう。
今夕もクラスタで50MHzでEU方面のレポートが賑わっていたが、こちらには信号が落ちてこなかった。
HFではA52の各局やV31IZとQSO。
昨秋、各バンドでQSOしたYV8AD。2011年11月にQSLカード請求のエアメールを送付した分が、今日、ようやく返ってきた。しかも「書留」扱いで！
YVの紙QSLカードをCFMできたのは、今回が初めて。 以前に他のYV局にもエアメールで請求したことがあったが、これは返ってこなかった。
うーん、YVの郵便事情が余程悪いのだろうか・・・・。
今回の消印は、2012年5月2日。書留の取扱番号で経路を検索したが、日本国内分しか分からなかった。成田到着日からすると、日本に届くまでに約1ヶ月かかったようだ。
先日、別件でPYに「書留」扱いのエアメールを送ったが、これも相手に届くまで約1ヶ月かかっていた。南米方面はエアメールでも約1ヶ月はかかると見ておいたほうがよさそう。
実はYV8ADにはエアメールを出す前、電子メールで少しやり取りした。そのことを覚えていてくれたので、「書留」扱いにしてくれたのかも。さきほど、「御礼」メールを出しておいた。
5月30日の夜、早々に帰宅できたのでシャックに入って、ワッチ。なんとか21MHzSSBと24MHzCWでA5AをWKDしたつもりだったが、オンラインログでチェックすると21MHzSSBが出てこない・・・・。QSBもあったがリターンのコールサインをしっかり確認したつもりだったので、少しショック。という訳で6月2日(土)は、このリベンジがテーマ。。。
夕方にクラスタをみると、50MHzでEUがスポットされていた。もし聴こえてもそこそこの信号強度で入ってこない限り、コールしても相手に届かないことは分かっていたので、取り合えずワッチ。しかし、何も聴こえず。うーん、インド洋スキャッターで当局まで電波を飛ばしてきた実績があるOZ1LOが聴こえないのは、話にならない。。。
夕食後、6O3A(28MHzCW)、D3AA(28MHzSSB)をWKD。今夜は28MHzでは6O3AのRTTYや7X2ARAのCWもFBに聴こえたが、撃沈。 D3AAのSSBのパイルでは、「CHINA指定」にも関わらず、指定無視をしてコールしてQSOした1エリアの局が特に目立っていた。この局に対してアチコチから野次が飛んでいたが、野次を飛ばしていた某局もパイルでは「おもろい」コールをしていたので、無線機の前で、ちょっと苦笑。
テーマのA5Aは、18MHzCW、14MHzSSB（？）、そして21MHzSSBでWKD。RTTYもやりたいが、出てきたら弩パイルだろうなぁ。
今夜はCO8LY(18MHzCW)、KP4MS(21MHzCW)もWKDできた。うーん、クラスタで平日によくスポットされているV44が出てこないかなぁと思ったが、今夜はQRVは無かったようだ。
