先週、ノイズアンテナから入ってくる電力を保護する電球を断線させてしまった。説明書によるとこの電球の定格は、12V 50mAとのこと。近所のホームセンターで探してみたが、12V 100mA程度までが店頭にあった。特に小型白熱電球は、LEDに移行していっているんだなぁ・・・。
ネットで探してみると、マルツに使えそうな電球があった。(ミヤマ電器製MS-800)
ネットで発注して、今週末までに入手できた。
再発防止のため、送信時にノイズアンテナを切り離すリレーを追加。
これはJG7AMDさんのホームページにも紹介されており、参考にさせて頂いた。TKS!
送信時には、ノイズアンテナの代わりに50Ωの抵抗を回路に接続するようにしておいた。
リレーは、共立電子の部品福袋に入っていたオムロン製G5V-1。MFJ-1026にはメインアンテナの送受信を切替するリレーを内蔵している。このリレーを動作させている12Vラインを見つけて、G5V-1に接続して連動できるようにした。
これで送信時に保護電球が点灯することもなくなった。
作業中にVP8Oを追っかけてみたが、14MHzでかすかな信号をキャッチしたのみ。うーん、厳しいなぁ。
1月23日、例年通り、高槻アマチュア無線クラブの一員として、通信係のボランティアスタッフとして参加。コース沿道に立ち、本部との連絡を担当した。
今年は、NHK連続テレビ小説「てっぱん」の撮影ロケもあった。マラソン終了後、マラソンのボランティアスタッフもエキストラとして、撮影に参加。うーん、さすが役者の演技や発声は違う!また、本物の劇団エキストラの方々の演技もスゴイですねぇ。同じシーンを幾度もカメラのアングルを変え撮影。
撮影の待ち時間には、撮影スタッフから使い捨てカイロやホットコーヒーが配られた。うーん、さすがNHK。撮影後には、NHKグッズを戴く。
残念ながら撮影中の写真撮影は禁止だったので、様子を写真で紹介できないのが残念。
3月10日か11日ごろに放映されるらしい。ヒロインの村上あかりさんが同じ下宿に住む駅伝選手の滝沢薫さんが、怪我からの再起をかけて初マラソンに参加した、マラソンのゴールシーン。
勿論、村上あかりさん役の瀧本美織さんも間近でみれたが、画面を通してみるよりも小柄な印象。。。
ノイズキャンセラーMFJ-1026のノイズアンテナをいろいろ と思案。別冊CQ ham radio No.1(2007年9月)に、「ブロードバンドアンテナを作ろう」(JJ1GRK高木OM著)が掲載されていることを思い出した。
さっそく、ジャンク箱に眠っていたFB-801の親玉のような形状のスリーブコアを探し出し、記事の中で紹介されていた逆相MLBの巻き方を試した。
エレメント長さは電線の切れ端をつないで、おおよそ5mぐらい。それを釣竿に沿わせ、仮設。
うーん、下の方の周波数が良くない・・・・。
肝心のノイズキャンセルの効果は、いまいち良くない。
エレメント長さを変更するか、それとも次候補アンテナを試すか??? 再び思案中。
うん? グラフ縦軸のSWRの0はいらないなぁ。。。ご容赦を。
多分、このアンテナで送信すると、バランがかなり発熱しそう。
その後、他のノイズアンテナを試験中に送信したところ、見事にMFJ-1026の回路保護用の電球が断線。。。。。 しまった・・・。また、修理物が増えて増えてしまった。
先週の仕事はハードの一言。心身ともに疲れが一気に蓄積されたことが実感。という訳で、15日(土)は完全休養・・・・とする予定だった。しかし、昼間に少々出社。それ以外は自宅で居眠り。
16日(日)も所要で夕方まで外出。帰宅後に、ようやくワッチ開始。
今日、ようやくJA3エリアのメンバーが行かれているVK9Xペディをキャッチ。パイルに参戦。いつもどおり、JA3エリア指定を時々出してくれるのが、心強い。10MHzと14MHzでQSO。21MHzは一瞬聴こえたが、コンディションが不安定でノイズに沈んでいった。
今夜は高槻もうっすらと雪化粧。アンテナ工事するには寒すぎる・・・・・。