7月に入ってからQRLの状態が続いている。 しかし、未WKDのエンティティであるCY9やFPの運用があるので、ワッチせずにはいられない。今週末は、なんとか無線機の前に座る時間を作って、ワッチ。
ワッチ時間が短すぎる？ コンディションに恵まれていない？のか、まだ、まともに聴こえない。7月29日夕方の10MHzCWで、CY9Mの信号のかけらが聴こえた。勿論、弱すぎてコールできず。クラスタではLPとの情報だったが、地上高が低い短縮RDP程度では、IDも取れない。コンディションが上昇するのを期待してしばらくワッチしたが、結局、NG。
やはり、あの地域はキツイ。太陽活動が平穏な時に北極回りのショートパスが使えるならば、まともに聴こえる可能性はあるが、当方のアンテナでは、ロングパスは距離が遠すぎるのかな？
しかし根本はワッチ時間を確保しないと、良いコンディションには巡り会えないということだろう。だが、8月もQRLの状態が続きそう。。。。
IOTAコンテストは、少しだけ呼びに廻ったが、特にNEWはなし。
7月に入ってから予想通り、仕事や私用が多忙でワッチできる時間が確保できない状況が続いた。
という訳で、6m AND DOWNやIARUのコンテストも不参加。今日、久々にワッチしたら磁気嵐でプアーなコンディション。とりあえず、H44UDを14MHzCWでWKD。
関ハムは1日目の14日にクラブで参加。ジャンク販売を担当。会話をすると、まぁいろいろな人が居るということを実感できた。
いろいろと品物を購入。。。。近日紹介予定。。。
勿論、DXCCのエンドーズメントの申請済ませた。初めてオンライン申請をしてみたが、慣れないので手間がかかった。毎データを入力するよりもADIFデータで一気にデータを送ったほうが、楽そうだ。次回の申請までの課題。。
先週末にARRLから送られてきたDX NEWSを読んでビックリ。1A0CのQRV情報！
1A0はヨーロッパで未WKDのエンティティの一つ。このNEWSでは、運用期間が7月1日～14日となっていたので、2週間もあればなんとかWKDできると密かに思った。しかし、実際に1A0CのHPをみると、運用期間は7月1日～4日。うーん、これは相当厳しい。伝播は難しいところではないが、EUのど真ん中にあるエンティティ。当然、パイルの壁も高いことが想定できた。しかし・・・・。
7月1日夕方、QSBを伴いながら21MHzSSBで入感してきた1A0CのWKDに成功！コンディションが不安定のためか（？）、日本各地での入感状況に差があった模様。QSBのピークでうまくリターンを得ることができた。アジア向けの指定のおかげ・・・。
この入感について、JAからは誰もクラスタにアップせず。この不安定なコンディションだったので、もしクラスタにアップされたら、もっと混乱したかも。
オンラインログのアップデートが速く、スグにログに載ったことが確認できた。NEW ONE！
