先日、再請求したFG5FRのQSLカードが到着した。
今度はちゃんと2014年3月に10mのQSOデータが記載されており、貴重なカリブの10mをCFMできた。
過去にもQSLデータ間違いで再請求した場合、同封した返信料をそのまま返してくれる局が多いが、FG5FRも同封したIRCを送り返してくれた。
先日、再請求したFG5FRのQSLカードが到着した。
今度はちゃんと2014年3月に10mのQSOデータが記載されており、貴重なカリブの10mをCFMできた。
過去にもQSLデータ間違いで再請求した場合、同封した返信料をそのまま返してくれる局が多いが、FG5FRも同封したIRCを送り返してくれた。
最近、クラスタを覘くと、夜間のハイバンドのコンディションが良さそうな感じ。
コンテストが相当楽しめるに違いないと期待して、参戦。
といっても通例の如く、フル参戦ではなく、用事の合間に無線機の前に向かうスタイル。
24日(土)朝5時前に起床。ワッチするも7時を過ぎると、期待外れの状況。全然入ってこない。。
確かに5時~6時台には、TA1/JH0CJH(14MHzCW)、EA9IB(21MHzRTTY)、EA6QY(18MHzRTTY)等をWKDできたが、7時台以降のコンディションはイマイチ。コンディションがよければ、周波数確保やウォーミングアップ目的で短時間QRVしてくるカリブ方面の局を瞬ゲットするべく丹念にワッチするのだが、期待できそうにないので、一旦、QRX。
いつもなら夕方から夕食を挟んで夜のワッチを行うのだが、今回は25日0時から4時の未明もワッチし、コンテスト参加局を呼びに廻ったが、驚いたは3時頃。
そろそろ21MHzは終りで14MHzにワッチの重点を移行しようとしたら、21MHzでEu方面の信号がガンガンに入感し始めた。しかも強い局は伝搬経路が複数時に発生するエコーまで伴う状況。
2時台には弱かった4U1ITUも正味599状態。また南米のコンテスト局もFBに入感し、ついでに(?)北米の西海岸までが聞こえてきた。しかし、恐らく北極周辺のパスが良いことが原因と考え、クラスタに上がったTFやJWも聞いてみたが、これは聞こえない。あれ?
これはどのような伝搬であろうか。 といっても日頃から丹念にワッチされている方からすると、普通にある伝搬だ!と叱られるかもしれないが・・・・。
この時間帯にEUを呼んでもピックアップされるのは大変な状況。アンテナがJAに向いていないやQRMで弱い信号はかき消されるのだろう。ピックアップされてもプリフィックスをOK3と取られることが多く、訂正させるのが大変だった。
2時から3時台も21MHzではHSとナンバー交換するXEや北米東海岸まで聞こえており、ビッグアンテナのコンテスト局ならば相当スコアメイクができるのではないかと思っていたが、4時台にもこのようなコンディションが巡ってくるとは。でも、こういうときはやっぱりアンプが欲しいところ。
同時間帯、14MHzもEU方面がそこそこ聞こえる状況だったが、クラスタに上がった肝心の5A1ALは聞こえず。。。。。 JA1エリアの方がQSOされていたが、こちらではカスリもしなかった。
4時頃にQRT。もう少しワッチしたかったが、日曜日の予定もあり、断念し睡眠。。。
日曜日も夕方からワッチしたが、楽しめる状況だった。しかし19時台、21MHzCWでPJ4Jで撃沈したのは痛かった。やっぱりEUの連中と同時に呼ぶと、私の設備ではダメ。
一昨日、今春QSOしたD44CFのオペから返事のメールが届いた。
QSO後にQRZ.COMを読むとQSLカードを準備するから、必要ならばメールを送れということだったので、4月末にメールしておいた。
さっそく、返事の内容に従い、ペイパルで返信料を送金した。
これだけ明確にQSLingされると対応し易い。
今日もまた所用で外出。行先は奈良県桜井市。
今日は関Vをやっているハズとの記憶があったので、ID-31単体のみを持参し、ワッチ。
幸い、六甲山移動の2局と他1局とナンバー交換することができた。
木造家屋1階の縁側から、ID-31とその付属のホイップ(430MHz FM)で六甲山まで届くとは・・・。先方の受信能力の高さに助けられていると推察するが、面白い結果だ。
上の写真は、帰りに立ち寄った大神神社。天気もよく多数の参拝者だった。
高槻に戻った後、シャックでHFをワッチすると、国内のコンディションがFB。久々に24MHzCWでCQを出し、各局とQSO。なぜかウクライナの局まで呼んできた。”珍しい局”と勘違いしたのかな?
各局、QSO有難うございました。
QSLカードはすべてJARL経由で発送します。ご交換よろしくお願いいたします。