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Picokeyer バージョンアップ

2010年12月31日 00時33分01秒 | 通販・買い物

Sany0002  2007年4月に購入したPicokeyerのキット。

 キット到着後、難なく組立完了。http://blog.goo.ne.jp/jk3nsd-n0mlw/d/20070428

Sany0003  組立後、試したところ短点メモリーがなく、使いにくい印象だった。その結果、ブログで使用感を紹介することなく、そのまま、お蔵入り。シャック内で行方不明になっていた。

 先日、シャックを掃除して発見。ひょっとしたら、バージョンアップしているかもしれないと思い、Ham Gadgetsにアクセスしてみた。案の定、バージョンアップが紹介されており、さっそく、ICだけを発注。ICを先方に送り返せば、ローコストでプログラムを書き換えてくれるのだが、面倒なので。。。。

Sany0004  前回同様にスモールパケットで送付されてきた。交換して、キーヤー設定を変更した。日頃から慣れている短点メモリーができるスクイーズキーイングができるようになった。

 ネットを検索すると、多くの方がこのキットを購入されているようだ。今日、Ham GagetsのHPをみると値引きされているようだ。今がお買い得??

 

 


USドル購入

2010年11月18日 16時29分10秒 | 通販・買い物

 今週になってから体調が優れない状態が続き、今日は臨時に休暇を取得。昼過ぎまで睡眠を取り、ようやく復調。

 円安にシフトしている傾向なので、今の間にUSドルを購入しておこうと思い、郵便局に出かけた。とりあえず、1ドル札を50枚購入。レートは86.06円/ドル。返信料としてUSドルを同封するのは、好みではない。しかしながら、IRCやIBRSが使えない国があり、必要な時があるのも事実。


QSLカード

2010年10月11日 23時47分02秒 | 通販・買い物

 ここ数年、海外局とのQSOが増えてきたためか、隔月でJARLビューローから届くQSLカードにも、ボチボチと海外局から送られてくる分が増えてきた。

 データ欄だけのシンプルなカードもあるが、カラーQSLカードの割合が、昔より増えていることに気がついた。検索エンジンで「QSL PRINT」を入力すると、カラーQSLカードを印刷を引き受ける海外サイトが多数見受けられる。昨今の円高の影響もあり、価格も日本のQSL印刷業者と比べて、安いところが多いようだ。また、各局のブログを拝見すると発注実績も多くあり、旨く利用されている。

 最近は、白紙カードにインクジェットプリンターで”気まま”に印刷して、QSLカードを作成していたが、インク代も高い。ここは一発、カラーQSLカードを作ろう!と思い立ち、QSL印刷業者のサイトを巡ってみた。その途中、検索エンジンの広告欄で、幾つか国内の一般の印刷会社が広告を出しているのに気づいた。試しにハガキ印刷で値段を調べてみると、思ったより安い。幾つかの印刷会社の価格を調べ、一番手ごろそうな「プリントパック」に絞り込み、見本の発送を依頼。

 宅配メールで送られてきた資料やサンプルを見て、QSLカードを作るイメージが沸いてきた。 「プリントパック」が京都市内の西院にあることも判り、いざとなれば、阪急京都線に乗って行けば店頭で相談できるかもと思い、見積を依頼することにした。

 見積条件は、

   ・ サイズ : たて90mm×よこ140mm  (いわゆるアメリカンサイズ)
   ・ 色数  : 表\4色 裏黒1色
   ・ 用紙  : ミラー上質(表\面ミラー/裏面上質)180g
   ・ 部数  : 2000部
   ・ページ数:上記サイズの一枚に両面印刷
   ・営業日コース(納期):7営業日
   ・アプリケーションoffice系(Exel・Word・PowerPoint) →入稿のデータ形式

 であったが、1回目の回答では、予算オーバー。。。

 用紙変更によるコストダウンの提案を「プリントパック」にお願いしたところ、数日してから、幾つかの提案が返ってきた。その中で最安だった下記の内容での発注を決定。

   ・ 品名  : QSLカード
   ・商品カテゴリ:リーフレットチラシ
   ・納期    :6営業日
   ・ページ数  :2
   ・印刷方法  :オフセット
   ・サイズ   :A6変形(92×129~105×148)
   ・指定サイズ   :140×90
   ・色数    :表4色裏スミ1色
   ・紙の種類  :アートポスト180
   ・加工    :トンボ仕上がり断裁(ご注文サイズでお納め)
   ・印刷部数  :2,000

  価格は全て込みで11200円也。但し、アートポストでは紙表面がツルツルのため、インクジェットプリンターでの印刷には適さないと思われる。しかし、いまだに紙ログを愛用しており、QSLカードが手書き発行の場合が大半なので、特に問題ないと判断して、この用紙に決定した。

  QSLカードのデザインは、パワーポイントで作成。そして、「プリントパック」のページで紹介している「中間ファイル」に変換。ページ上で発注した後、パワーポイントと中間ファイルのデータを宅配便で送付して、指定の口座に入金した。

 その後、幾度かの製作状況の進行メールが届き、ついに・・・

Sany0084  今朝、届きました。250枚/束でビニールに梱包されており、梱包状態は良好。

 表面の写真の仕上がりは良好。一方、裏面のデータ欄は、文字の一部が入稿データと比べると、若干、異なる感じで仕上がっていた。これは、「プリントパック」のページでの注意に記載されていたフォントやサイズの影響によるものと思われる。実用上はまったく問題ない。

 アメリカンサイズのカラーQSLカードが、約5.1円/毎で印刷できたので、割安感がある。今回は、コストを追及したがインクジェットに対応した紙もあるようなので、また検討してみたいと考える。また、紙サイズを一般のハガキサイズにすると、もっと安くできそうだ。

 そういえば、検索エンジンで「プリントパック QSL」を入力すると、既に利用されている諸OMのブログやページを見つけることができた。「うーん、さすが・・・・。」


中国製パドル UNI-730

2010年10月03日 08時57分52秒 | 通販・買い物

 先週のある日の夜、なかなか寝付けないので各局のblog巡りをしていると、JM1LJS海さんが傷つき特価品のUNI-730を販売されているのに気付いた。

 中国製パドルがどのようなものか興味があったので、さっそく購入の手続きをした。

 翌朝、郵便局から送金すると、スグに入金確認・発送の連絡があり、翌日には品物が届いた。

Sany0083  厳重な梱包をひらくと、予想以上に外観状態が良いUNI-730がでてきた。

 ネジを外して内部構造をみると、あやしいところもあるかも・・・・。

 さっそく、パチパチと鳴らしながら、パドルの感触を確かめた。勿論、20年以上愛用してるベンチャーBY-1と比べると、 ストローク幅の違いなど違和感がある。

 しかし、違和感は当然のこと。想像以上に使えそう。さっそく、無線機に接続。少し打ってみた。うーん、まずまず。 しばらくテスト継続。


MFJ-1026 購入

2010年08月04日 23時40分32秒 | 通販・買い物

Sany0042

 近隣から発生するノイズとの闘いに負け、ついにノイズキャンセラを購入。。。。

 円高の今がチャンスと思い、久々の個人輸入。といっても、QRZ.comの広告バーから米国のショップのページに入り、注文の手続きをしただけ。

 発注後、約1週間で到着。先週末、アンテナに接続してためしてみたが、時間不足で効果をまだ十分に吟味できていない。初期不良がないことだけが確認できた。 

 忙しい状況が続く毎日。。お盆休みになれば、いろいろなノイズアンテナで試してみよう。

Sany0043