議論 de 廃棄物

環境・廃棄物問題の個別課題から問題の深層に至るまで、新進気鋭の廃棄物コンサルタントが解説、持論を展開する。

徳山でセミナーでした

2006年05月30日 23時28分50秒 | コンサル日誌
皆さんは、「とくやま」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

アミタの社員であれば、おそらく「セメント」を連想すると思いますが、いかがですか。「とくやま」といえば、一般的にはふぐか甘栗が有名なようですが。もし皆さんもセメントを思い浮かべたのであれば、立派に職業病です。(トクヤマという会社がセメントを製造しており、廃棄物のリサイクルにも積極的に取り組んでいます。)

■□セメントリサイクルについて□■
ご存知のように、廃棄物の世界はセメント業界とは切っても切れない関係にあります。セメントリサイクルについては、こちらをご参照ください。特にこのページからリンクされている「セメント工場の廃棄物リサイクル」というページを見ていただくと、セメントリサイクルの特徴がよく説明されています。廃棄物のリサイクル方法として、優れた方法だということがわかります。
各種セメント会社さんへのリンクは、こちらからどうぞ。

ちなみにトクヤマという会社は、セメント専業ではありません。化学品なども扱っています。

■□写真のご紹介□■
さて、話題は変わってしまいますが、本日のセミナー会場周辺の様子をご紹介します。

まずは徳山駅前の写真です。この写真はセミナー会場(駅ビルの中)のすぐ隣で撮ったものです。


港の写真がこちらです。産業都市だということがよくわかります。新幹線からもかなり大きな工場が沢山見えました。個人的には、なんとなく好きな雰囲気です。


そして、今日の目玉です。セミナーの受付をしていた2人の写真です。特に右の女性は有料のセミナーの司会進行を務めることもありますので、お見知りおきを。司会をしているときの彼女の話しぶりはなかなかいい感じです。


セミナー参加者の皆さん、ご参加ありがとうございました。

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