今日は雨の予報がでており、朝から小雨が降っていた。今週はぐずついた天気が続いているが、この時期の長雨をさざんか梅雨と言うそうだ。周りも湿っていたので、野菜の支えにしていた古くなった竹や栗のイガを処分するには、焼却するのが一番手っ取り早い。天気も予報に反して雨も余り降らず焚き火をするのには、もってこいの日になった。火を燃やしながらサツマイモがあるのが頭にうかんだので、早速火の中に入れると、ほくほくの美味しい焼き芋が出来上がっていた。最近は火災の危険性や環境の問題もあって、こんな情景は見られなくなってしまった。童謡・唱歌の「焚き火」
も今の子どもは知らないのではないか。子どもの頃は、風呂も薪で沸かしていたので、よく焼き芋をしたものである。「焚き火」に
さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき と言う歌詞があるが、
さざんかも庭できれいな花をつけている。
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