三枝草日記

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子どもの日

2009-05-06 20:00:26 | 日記・エッセイ・コラム

Img_0541  昨日5日は子どもの日であった。孫を連れて何処へ行こうかと思案の末、混雑を考えて、最も近場で安上がりの、ヤマサ蒲鉾の芝桜見物と、書写山へ東坂より歩いて登るコースにする。

 ヤマサ蒲鉾の芝桜も、もう盛りを過ぎ期待していた程ではなかった。孫たちは花より団子で、蒲鉾の試食の方が目当てのようであった。

 その後、書写山へ向かい登る前に、腹ごしらえをしようと思ったが、馴染みの百平は定休日で、周辺に目ぼしきレストランもなく、やむを得ず昼食は後にして、登山することにする。歩いて登るのは、あまり記憶に残っていないが40年ぶり位かな。ロープウェイ駅まで辿り着いた頃には、汗が噴き出していたが、日頃裏山の三十三観音で鍛えているので、難なく円教寺摩尼殿まで辿り着くことができた。連休中は新緑まつりも開かれており、大勢の参詣者で賑わっていた。

Img_0543  下山後、前之庄まで帰り遅い昼食をとり、私らは家に帰り、孫たちは塩楽荘の温泉につかり疲れを癒した。


夢季庵

2009-05-06 17:06:12 | グルメ

Img_0530  ゴールデンウィークの中日、これまでの慰労もかねて、馴染みの夢季庵で食事をする。   旬の山菜をふんだんに使った料理や、分厚いステーキに舌鼓を打つ。備長炭の火で、金網の上で焼くステーキの味は油濃くなく、最高にすてーきである。肉が山盛り出てきた時は、持て余すのではないかとも思ったが、みなペロリとたいらげてしまった。それにしても孫たちの健啖ぶりには驚くばかりである。

 いつもの事ながらご主人の行き届いた接待と心尽くしの料理に感激である。

Img_0533_3  帰りは食後の運動をかねて、約4キロの道を歩いて帰る。にぎやかにしゃべりながら、歩いていると、アッと言う間に家に着いてしまっていた。