9/20(日)宇和島→戸島→宇和島→松山市内
今日は宇和島の戸島へ行ってみます。
宇和島沖の戸島・嘉島・日振島へは盛運汽船が定期船を運航しています。戸島・嘉島航路と日振島航路に分かれており、どちらも朝・昼・夕方の3便のみです(他に平日のみ普通船の運航あり)。
今回は下調べでQRVできそうな場所が見つかった戸島としました。
宇和島(06:35発)→戸島 (07:26着) ※戸島滞在時間5時間
戸島 (12:26発)→宇和島(13:13着)
ご覧の通りかなり朝が早いです。ちなみに日振島だと6時発なのでさらに早くなります。
宇和島港は昨日の夜に行った回転寿司のお店の近くにあります。
「宇和島新内港駅」とあります。乗船券は窓口で購入。
戸島・嘉島航路は「あさかぜ」です。1997年に大阪にあった三保造船所で建造された48t・航海速力26ノットの旅客船です。高速船扱いになっていますが交通が不便な本土側の三浦半島にも寄港するため時間がかかりますし急行料金が加算され片道1,640円と相当に高いです。
こちらは普通船「しらさぎ」。一番輸送力があるものの土休日は休航です。これが動いてくれれば島をハシゴできるのですが。
「あさかぜ」は嘉島から一旦三浦半島の矢ヶ浜を経由、戸島では小内浦と本浦(時刻表では戸島)に停泊します。その後また三浦半島を回って宇和島に戻ります。このため「折り返し(終点まで行って戻ってくる間)」でのQRVはできません。次の2便を待つことになります。
7時26分に戸島本浦に到着。港の近くで場所を探します。ここも釣り客が多いので釣りで使えない場所というのが条件になります。
場所を見つけて8時にスタート。今日も1エリア中心でのオープンです。7アリアも加わりコールがあります。早いタイミングでクラスタに載せていただきどんどん呼ばれて有り難いです。1日3本しか船がないところですから呼ばれないと辛いですよね。聞こえてくるSは昨日よりは強いです。9時頃まではコンスタントに呼ばれます。
本日のおやつは宇和島にあるカネキチパンの「ヤキリンゴ」。フジではカネキチパン専用コーナーを設けているほど愛されているようです。よくあるブッセなんですがリンゴに関係する材料は使っておらず、なぜヤキリンゴなのかよく分からないようです。
9時台になるとスポットながら近距離の4~6エリアが入ってきます。続かないところを見ると安定してオープンしてはいないようで、ペースは落ちてきました。10時台になると近距離はダメになりペースはさらにダウン、厳しい状態です。あまり上向かないまま終了予定の12時を迎えました。
帰りの乗船券は船の待合所で買えます。
「あさかぜ」がやってきました。
13時13分に宇和島港に到着。お昼にしましょう。
この時間でも「すしえもん」は行列。人気あるんですね。
今日はお隣の道の駅「きさいや広場」でお昼です。こっちも10分ほどの行列でした。
頼んだのが「ひぶりぶっかけめし」。宇和島名物の鯛めしの魚をいろんな種類にしたものです。やっぱ旨いですよ~
「きさいや広場」には北海道のチョコレート「ロイズ」の売り場があります。道外では常設店がほとんどないロイズにしては珍しいと思って調べたら旧宇和島藩の人たちが開拓で行った先がロイズが工場を構える石狩の当別で、その縁で出店しているようで西日本では唯一の常設店みたいです。もちろん宇和島市は当別町とも姉妹縁組を結んでいるそうです。
帰りは駅前から宇和島自動車の松山急行線を利用します。松山道経由の特急・急行バスを運行しており、市駅や大街道に乗り換えなしでアクセスできるので便利です。予約不要で運賃も2,200円とJRの特急より安いです。
14時34分の特急に乗ります。特急と急行は主に大洲市内でのルートが違い、急行は市内中心部を経由、特急は大洲インター口に停車します。
卯之町までは国道56号を走りますが並行する松山道が事故閉鎖となっており車が集中し渋滞しています。卯之町までで15分ほど遅れています。ここからようやく松山道ですが対面通行のためスピードが上がりません。ゆっくり走る姫路ナンバーの車が先頭になり数珠つなぎになっています。対面通行では車を追い抜けないんですよね。恐らく唯一のダイヤ回復場所だった松山道で遅れを取り戻せなかったようです。バスは伊予市で再び56号に降りますがここも渋滞。運転手が焦って前の車との間隔を詰めるので衝突防止の警報音がしょっちゅう鳴っています。
ようやく30分遅れで一番町三越前(大街道)です。ホテルに入りましょう。
荷物を下ろし買い物に行ったら道後へ。げっ、すごい混雑。道後温泉本館はもちろん飛鳥乃湯泉、さらに市民向けの椿の湯さえ行列ができています。どうやら一杯で入浴券の発売も止めているようです。何人かが出てきたらその分客を入れるようです。これは無理なので退散。嘘みたいに人出があります。
三越裏のうどん居酒屋「つるちゃん」でうどんです。アルミ鍋に入った鍋焼きうどんが味わえます。甘いうどんつゆが松山らしくていいですね。
本日は107局でした。ありがとうございました。もう少し近距離が開いてくれると面白かったですね。
今日は宇和島の戸島へ行ってみます。
宇和島沖の戸島・嘉島・日振島へは盛運汽船が定期船を運航しています。戸島・嘉島航路と日振島航路に分かれており、どちらも朝・昼・夕方の3便のみです(他に平日のみ普通船の運航あり)。
今回は下調べでQRVできそうな場所が見つかった戸島としました。
宇和島(06:35発)→戸島 (07:26着) ※戸島滞在時間5時間
戸島 (12:26発)→宇和島(13:13着)
ご覧の通りかなり朝が早いです。ちなみに日振島だと6時発なのでさらに早くなります。
宇和島港は昨日の夜に行った回転寿司のお店の近くにあります。
「宇和島新内港駅」とあります。乗船券は窓口で購入。
戸島・嘉島航路は「あさかぜ」です。1997年に大阪にあった三保造船所で建造された48t・航海速力26ノットの旅客船です。高速船扱いになっていますが交通が不便な本土側の三浦半島にも寄港するため時間がかかりますし急行料金が加算され片道1,640円と相当に高いです。
こちらは普通船「しらさぎ」。一番輸送力があるものの土休日は休航です。これが動いてくれれば島をハシゴできるのですが。
「あさかぜ」は嘉島から一旦三浦半島の矢ヶ浜を経由、戸島では小内浦と本浦(時刻表では戸島)に停泊します。その後また三浦半島を回って宇和島に戻ります。このため「折り返し(終点まで行って戻ってくる間)」でのQRVはできません。次の2便を待つことになります。
7時26分に戸島本浦に到着。港の近くで場所を探します。ここも釣り客が多いので釣りで使えない場所というのが条件になります。
場所を見つけて8時にスタート。今日も1エリア中心でのオープンです。7アリアも加わりコールがあります。早いタイミングでクラスタに載せていただきどんどん呼ばれて有り難いです。1日3本しか船がないところですから呼ばれないと辛いですよね。聞こえてくるSは昨日よりは強いです。9時頃まではコンスタントに呼ばれます。
本日のおやつは宇和島にあるカネキチパンの「ヤキリンゴ」。フジではカネキチパン専用コーナーを設けているほど愛されているようです。よくあるブッセなんですがリンゴに関係する材料は使っておらず、なぜヤキリンゴなのかよく分からないようです。
9時台になるとスポットながら近距離の4~6エリアが入ってきます。続かないところを見ると安定してオープンしてはいないようで、ペースは落ちてきました。10時台になると近距離はダメになりペースはさらにダウン、厳しい状態です。あまり上向かないまま終了予定の12時を迎えました。
帰りの乗船券は船の待合所で買えます。
「あさかぜ」がやってきました。
13時13分に宇和島港に到着。お昼にしましょう。
この時間でも「すしえもん」は行列。人気あるんですね。
今日はお隣の道の駅「きさいや広場」でお昼です。こっちも10分ほどの行列でした。
頼んだのが「ひぶりぶっかけめし」。宇和島名物の鯛めしの魚をいろんな種類にしたものです。やっぱ旨いですよ~
「きさいや広場」には北海道のチョコレート「ロイズ」の売り場があります。道外では常設店がほとんどないロイズにしては珍しいと思って調べたら旧宇和島藩の人たちが開拓で行った先がロイズが工場を構える石狩の当別で、その縁で出店しているようで西日本では唯一の常設店みたいです。もちろん宇和島市は当別町とも姉妹縁組を結んでいるそうです。
帰りは駅前から宇和島自動車の松山急行線を利用します。松山道経由の特急・急行バスを運行しており、市駅や大街道に乗り換えなしでアクセスできるので便利です。予約不要で運賃も2,200円とJRの特急より安いです。
14時34分の特急に乗ります。特急と急行は主に大洲市内でのルートが違い、急行は市内中心部を経由、特急は大洲インター口に停車します。
卯之町までは国道56号を走りますが並行する松山道が事故閉鎖となっており車が集中し渋滞しています。卯之町までで15分ほど遅れています。ここからようやく松山道ですが対面通行のためスピードが上がりません。ゆっくり走る姫路ナンバーの車が先頭になり数珠つなぎになっています。対面通行では車を追い抜けないんですよね。恐らく唯一のダイヤ回復場所だった松山道で遅れを取り戻せなかったようです。バスは伊予市で再び56号に降りますがここも渋滞。運転手が焦って前の車との間隔を詰めるので衝突防止の警報音がしょっちゅう鳴っています。
ようやく30分遅れで一番町三越前(大街道)です。ホテルに入りましょう。
荷物を下ろし買い物に行ったら道後へ。げっ、すごい混雑。道後温泉本館はもちろん飛鳥乃湯泉、さらに市民向けの椿の湯さえ行列ができています。どうやら一杯で入浴券の発売も止めているようです。何人かが出てきたらその分客を入れるようです。これは無理なので退散。嘘みたいに人出があります。
三越裏のうどん居酒屋「つるちゃん」でうどんです。アルミ鍋に入った鍋焼きうどんが味わえます。甘いうどんつゆが松山らしくていいですね。
本日は107局でした。ありがとうございました。もう少し近距離が開いてくれると面白かったですね。