ご紹介が遅れていましたが京都古文化保存協会の「第56回京都非公開文化財特別公開」が9/1より始まっています。詳細はこちら。
同協会の春の特別公開は新型コロナウイルスの影響で結局中止され、秋の特別公開も開催が危ぶまれましたが何とか開催にこぎ着けたようです。ただ密を避ける意味なのか9/1~12/13の会期中で分散開催されることになっており、マスクの着用が必要です。15名以上の団体については事前に事務局に連絡して欲しいとのことです。
今回公開されるのは18カ所で、上賀茂神社や知恩院などメジャーどころが多く珍しいところは泉涌寺の塔頭がちらほらあるのみです。
・戒光寺(泉涌寺塔頭)10/12~11/1 ※御朱印あり
「丈六さん」と通称される大釈迦如来像でおなじみ。
丈六さんと曇照忍律上人像などを公開。
・悲田院(泉涌寺塔頭)10/15~11/1 ※御朱印あり
快慶作と伝えられる阿弥陀如来像や橋本関雪の画などを公開。
今回は「開催できただけで精一杯」という印象です。見たい寺院の公開日をよく確認の上でお出かけ下さい。
同協会の春の特別公開は新型コロナウイルスの影響で結局中止され、秋の特別公開も開催が危ぶまれましたが何とか開催にこぎ着けたようです。ただ密を避ける意味なのか9/1~12/13の会期中で分散開催されることになっており、マスクの着用が必要です。15名以上の団体については事前に事務局に連絡して欲しいとのことです。
今回公開されるのは18カ所で、上賀茂神社や知恩院などメジャーどころが多く珍しいところは泉涌寺の塔頭がちらほらあるのみです。
・戒光寺(泉涌寺塔頭)10/12~11/1 ※御朱印あり
「丈六さん」と通称される大釈迦如来像でおなじみ。
丈六さんと曇照忍律上人像などを公開。
・悲田院(泉涌寺塔頭)10/15~11/1 ※御朱印あり
快慶作と伝えられる阿弥陀如来像や橋本関雪の画などを公開。
今回は「開催できただけで精一杯」という印象です。見たい寺院の公開日をよく確認の上でお出かけ下さい。