9/8(日)高松→男木島→高松→神戸
今日は始発の船で男木島に向かい、お昼のバスで帰る予定です。
乗船券を買って「めおん2」に乗り込みます。芸予型(カバ型)なので乗客も船首のランプドアから乗り込みます。車両甲板の脇にある階段を上がれば3階が客室です。
あれ、何か違う。「めおん2」は客室のドアが自動ドアですが手動ドア。「あれ?」と思って客室に入ったら前方に窓がありません。
ようやく「めおん2」ではなく予備船の「めおん」だと気が付きました。「めおん」は1987年に興亜産業(高松市 現在は丸亀に移転)で建造された199t・10.5ノットの古参です。夏場の海水浴ダイヤや芸術祭での臨時ダイヤで活躍する他はドック入りの代船が主なお仕事です。芸術祭の端境期に「めおん2」をドックに入れたのでしょうね。
2階に座敷があるようです。女木島行きのお客が下船したので行ってみます。
何じゃこれ。ヤンマーは昔こんなの作っていたのでしょうか?今はもう動いていませんが気圧変化でこの先のお天気を予想するようです。
男木島に到着です。
いつもの場所に向かいましょう。芸術祭とは関係ない場所なので人が来なくて好都合です。
が・・・
波でごっそりやられたようですね。海岸に下りて迂回です。
浜辺も石がごろごろしています。どうもこんな浜に砂を入れて人工の砂浜にしていたようですが波で持って行かれたみたいです。
日よけで設営し9時15分にスタートです。今日も強い東からの風があるので暑さをしのげます。
今日はノイズが高い上に聞こえる局も少ないです。Condxが相変わらずBFです。それでも1エリアが少し聞こえているのが不幸中の幸いでしょうか。
聖火アワードの対象にもなるので少し呼ばれます。
ところがまたしても10時を回るとコールが途切れます。毎回これがありますね。呼べど叫べどです。
10時25分で終了し片付けましょう。男木島からは30局でした。ホントにCondxが悪いですね。
漁港には猫がいます。ここの猫は人を怖がらず自分から寄ってきてくれます。遊んであげたいのですが時間がないので写真だけにしておきましょう。
もちろん帰りも「めおん」です。
「バルカ エオリカ」がいます。芸術祭の臨時航路で活躍している高速船で「風の船」という意味だそうです。八重山にいる高速船の中古らしいです。
「めおん」は2階に座敷があるのでここで寝てました。
雌雄島海運は新船の建造計画があり、その際には「めおん」が引退し「めおん2」が予備船に回る予定です。引退前に乗ることができてよかったです。新船は備讃型フェリー(船首船尾の両方にランプドアがある 昨日の「なおしま」「あさひ」がその例)になるようです。
高松に到着。うどんにしましょう。「めりけんや」にします。
冷やしぶっかけと半熟卵天+たけのこ天です。あーおいしいです。
帰りのバスも新車。恐らく神戸からの始発の折り返しだと思われます。
本日のお酒はこちら。
アサヒビールの「ウィルキンソンハイボール」です。炭酸のウィルキンソンを前面に押し出し小さく「ニッカウヰスキー」使用と書いてあります。
普通に考えて逆じゃないですか?竹鶴政孝さんがご存命なら「ワシはこんな本末転倒は反対じゃ」とお怒りだったでしょうし、威さんなら「オヤジはこんなの認めないでしょう」と言われたと思います。ブラックニッカクリアとハイニッカを足して2で割ったような味わいで角やビームよりももちろん美味しいのですが、やはりウイスキーを前面に押し出して欲しかったです。
今日は杏里さんのアルバム「COOOL(1984年)」を聴きながら。角松敏生さんが制作に携わった「Bi・Ki・Ni」から続く4枚のアルバムの3枚目です。この4枚はいずれも名盤で、「COOOL」の場合はA面の1曲目「BRING ME TO THE DANCENIGHT」からすぐに「GONE WITH THE SADNESS」へ続き、さらに「気ままにリフレクション」でピークを迎える息をつかせない展開が魅力です。ボーカルが攻める攻める。
まだアナログ盤(LPレコード)の時代ですから1曲1曲が比較的短く展開の早さが際立っています。
当時22歳だった杏里さんにとってはアップテンポの曲が3局続く展開でも全然平気だったでしょうが、さすがに30代後半になると苦しくなり、恐らく現在はこの3曲をライブで続けて歌うことはできないのではないかと言われています。
今日は渋滞がなく定刻で三宮到着です。JRで帰宅しましょう。
2日間合わせて73局でした。悲しいくらいCondxがBFでした。次の仙台がFBであればと思っています。
今日は始発の船で男木島に向かい、お昼のバスで帰る予定です。
乗船券を買って「めおん2」に乗り込みます。芸予型(カバ型)なので乗客も船首のランプドアから乗り込みます。車両甲板の脇にある階段を上がれば3階が客室です。
あれ、何か違う。「めおん2」は客室のドアが自動ドアですが手動ドア。「あれ?」と思って客室に入ったら前方に窓がありません。
ようやく「めおん2」ではなく予備船の「めおん」だと気が付きました。「めおん」は1987年に興亜産業(高松市 現在は丸亀に移転)で建造された199t・10.5ノットの古参です。夏場の海水浴ダイヤや芸術祭での臨時ダイヤで活躍する他はドック入りの代船が主なお仕事です。芸術祭の端境期に「めおん2」をドックに入れたのでしょうね。
2階に座敷があるようです。女木島行きのお客が下船したので行ってみます。
何じゃこれ。ヤンマーは昔こんなの作っていたのでしょうか?今はもう動いていませんが気圧変化でこの先のお天気を予想するようです。
男木島に到着です。
いつもの場所に向かいましょう。芸術祭とは関係ない場所なので人が来なくて好都合です。
が・・・
波でごっそりやられたようですね。海岸に下りて迂回です。
浜辺も石がごろごろしています。どうもこんな浜に砂を入れて人工の砂浜にしていたようですが波で持って行かれたみたいです。
日よけで設営し9時15分にスタートです。今日も強い東からの風があるので暑さをしのげます。
今日はノイズが高い上に聞こえる局も少ないです。Condxが相変わらずBFです。それでも1エリアが少し聞こえているのが不幸中の幸いでしょうか。
聖火アワードの対象にもなるので少し呼ばれます。
ところがまたしても10時を回るとコールが途切れます。毎回これがありますね。呼べど叫べどです。
10時25分で終了し片付けましょう。男木島からは30局でした。ホントにCondxが悪いですね。
漁港には猫がいます。ここの猫は人を怖がらず自分から寄ってきてくれます。遊んであげたいのですが時間がないので写真だけにしておきましょう。
もちろん帰りも「めおん」です。
「バルカ エオリカ」がいます。芸術祭の臨時航路で活躍している高速船で「風の船」という意味だそうです。八重山にいる高速船の中古らしいです。
「めおん」は2階に座敷があるのでここで寝てました。
雌雄島海運は新船の建造計画があり、その際には「めおん」が引退し「めおん2」が予備船に回る予定です。引退前に乗ることができてよかったです。新船は備讃型フェリー(船首船尾の両方にランプドアがある 昨日の「なおしま」「あさひ」がその例)になるようです。
高松に到着。うどんにしましょう。「めりけんや」にします。
冷やしぶっかけと半熟卵天+たけのこ天です。あーおいしいです。
帰りのバスも新車。恐らく神戸からの始発の折り返しだと思われます。
本日のお酒はこちら。
アサヒビールの「ウィルキンソンハイボール」です。炭酸のウィルキンソンを前面に押し出し小さく「ニッカウヰスキー」使用と書いてあります。
普通に考えて逆じゃないですか?竹鶴政孝さんがご存命なら「ワシはこんな本末転倒は反対じゃ」とお怒りだったでしょうし、威さんなら「オヤジはこんなの認めないでしょう」と言われたと思います。ブラックニッカクリアとハイニッカを足して2で割ったような味わいで角やビームよりももちろん美味しいのですが、やはりウイスキーを前面に押し出して欲しかったです。
今日は杏里さんのアルバム「COOOL(1984年)」を聴きながら。角松敏生さんが制作に携わった「Bi・Ki・Ni」から続く4枚のアルバムの3枚目です。この4枚はいずれも名盤で、「COOOL」の場合はA面の1曲目「BRING ME TO THE DANCENIGHT」からすぐに「GONE WITH THE SADNESS」へ続き、さらに「気ままにリフレクション」でピークを迎える息をつかせない展開が魅力です。ボーカルが攻める攻める。
まだアナログ盤(LPレコード)の時代ですから1曲1曲が比較的短く展開の早さが際立っています。
当時22歳だった杏里さんにとってはアップテンポの曲が3局続く展開でも全然平気だったでしょうが、さすがに30代後半になると苦しくなり、恐らく現在はこの3曲をライブで続けて歌うことはできないのではないかと言われています。
今日は渋滞がなく定刻で三宮到着です。JRで帰宅しましょう。
2日間合わせて73局でした。悲しいくらいCondxがBFでした。次の仙台がFBであればと思っています。