真鍋島メモ
[笠岡市真鍋島]
真鍋島は岡山県笠岡市の笠岡諸島にある島です。人口は300人弱です。
笠岡諸島の南端にあたり「真南辺」が転じて真鍋島となったようです。中世には真鍋水軍という水上勢力の拠点となっており、彼らの末裔が「真鍋」の姓を名乗ったことから中四国の瀬戸内海沿岸にいる真鍋姓のルーツは真鍋島にあると言われています。
近年は主産業の漁業が衰退し高齢化と過疎化が進んでいますが、猫の島として注目されるようになりました。またフランス人イラストレーターのフロラン・シャヴエさんによる真鍋島のイラスト滞在記「Manabe Shima」により外国人観光客も訪れるようになっています。
[島内での運用]
集落の外れにある公園、海岸などが候補になるでしょう。
[島へのアクセス]
笠岡港(住吉港)から三洋汽船の旅客船があります。白石島・北木島経由で1日8便あり、普通船で1時間少々、高速船で45分かかります。このほか飛島経由も1日1往復あります。いずれも車は載せられません。
真鍋島の発着港は本浦と岩坪の2つあります。このうち岩坪は普通船のみ1日4本と少ないため一般には本浦港が利用されます。2つの港は徒歩20分ほどの距離です。
また毎週土曜日に限り香川県の佐柳島行きの便が1往復あります。これを利用すれば四国本土の多度津に抜けることもできます。現在は本浦港から発着しています。
[島内でのアクセス]
小さな島なので徒歩のみです。
[宿泊施設]
民宿が2軒あります。
[島内の店]
本浦と岩坪に食料品店などの商店が2軒ずつあります。ただ品揃えが少ないので必要品は笠岡から持ち込んだ方が無難です。
本浦には予約制ながら食堂があります。営業時間や休業日をあらかじめ確認してからご利用ください。
[注意点]
集落は狭く入り組んでいるため迷いやすいです。民宿「三虎」のwebサイトにpdfの地図がありますので、これを印刷して持ってゆくと便利です。
[おみやげ]
灰干しの干物など。漁協などで手に入ります。また笠岡のお土産としては「カブトガニ饅頭」がポピュラーです。笠岡駅のセブンイレブンなどで
扱っています。
[笠岡市真鍋島]
真鍋島は岡山県笠岡市の笠岡諸島にある島です。人口は300人弱です。
笠岡諸島の南端にあたり「真南辺」が転じて真鍋島となったようです。中世には真鍋水軍という水上勢力の拠点となっており、彼らの末裔が「真鍋」の姓を名乗ったことから中四国の瀬戸内海沿岸にいる真鍋姓のルーツは真鍋島にあると言われています。
近年は主産業の漁業が衰退し高齢化と過疎化が進んでいますが、猫の島として注目されるようになりました。またフランス人イラストレーターのフロラン・シャヴエさんによる真鍋島のイラスト滞在記「Manabe Shima」により外国人観光客も訪れるようになっています。
[島内での運用]
集落の外れにある公園、海岸などが候補になるでしょう。
[島へのアクセス]
笠岡港(住吉港)から三洋汽船の旅客船があります。白石島・北木島経由で1日8便あり、普通船で1時間少々、高速船で45分かかります。このほか飛島経由も1日1往復あります。いずれも車は載せられません。
真鍋島の発着港は本浦と岩坪の2つあります。このうち岩坪は普通船のみ1日4本と少ないため一般には本浦港が利用されます。2つの港は徒歩20分ほどの距離です。
また毎週土曜日に限り香川県の佐柳島行きの便が1往復あります。これを利用すれば四国本土の多度津に抜けることもできます。現在は本浦港から発着しています。
[島内でのアクセス]
小さな島なので徒歩のみです。
[宿泊施設]
民宿が2軒あります。
[島内の店]
本浦と岩坪に食料品店などの商店が2軒ずつあります。ただ品揃えが少ないので必要品は笠岡から持ち込んだ方が無難です。
本浦には予約制ながら食堂があります。営業時間や休業日をあらかじめ確認してからご利用ください。
[注意点]
集落は狭く入り組んでいるため迷いやすいです。民宿「三虎」のwebサイトにpdfの地図がありますので、これを印刷して持ってゆくと便利です。
[おみやげ]
灰干しの干物など。漁協などで手に入ります。また笠岡のお土産としては「カブトガニ饅頭」がポピュラーです。笠岡駅のセブンイレブンなどで
扱っています。