合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人達が、先ず最初に復活し、それから、私達生き残っている者が、空中で主と出会う為に、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。この様にして、私達はいつまでも主と共にいる事になります。(1テサロニケ4:14-17)
「空中で主と出会う」 という言葉は、マタイ25:1-13(10人の乙女)の「花婿だ、迎えに出なさい」、使徒28:15の「パウロをトレス・タベルネまで迎えに来た）の「迎える(アバンテーシス) 」と同じ言葉。つまり、花婿(イエス)が花嫁(教会)の家に行って出迎えられた後、花婿は花嫁を連れて、花婿の所へと戻って行くという意味である。そのタイミングは、花婿を迎えを待つ花嫁と同じ状況で起るので、正確な時刻は分からなくとも、およその時期は、目を覚ましているクリスチャンであれば計り知る事が出来る。私達は、花婿が来るのを待ち望みつつ、今までの地上中心の生活から、花婿と共に暮らす生活へと、準備を心掛けて行く必要がある。(メッセージより抜粋)
「ほっとくといつまでも寝てる。」
夫が私の特徴をあげるとしたら、睡眠に関してだと思う。
自分でも呆れるくらい良く眠れる。
もし、神様が言う
「目を覚ましていなさい」
の意味が、そのまま身体的なことを意味していたら
私はいちばん最初に失格者である。
しかし、
「いつ、イエス様が来てもいいようにしておきなさい」
と言う、意味ならば、「いつも、万全である」
と答えられる自分でいたいと思って毎日生活している。
それは、周りにどう思われているか？
とは、関係ない。
イエス様と私自身の間で、イエス様が
「迎えに来たよ～。」
と私の前に来たら、
「はい」って言えればいいと思っている。
それだけのことである。
だから、毎日、一生懸命生きる。
先日見た映画「グリーンブック」じゃないけど、
「これが最後の食事、美味しくいただく。」
会社では、
「もしかしたら、明日、会社に来れないかもしれないから、ここまではきちんと仕事をやり終える。」
会う人には、にこっと挨拶。
いつもできるとは、限らない。
でも、できる限りのことは精一杯する。
こういった、生活の一つ、一つがイエス様に救われた私にとって、イエス様に対する信仰の表れであり、「用意している油」です。
今日のメッセージで、心に残ったことは、2つ。
いつも、牧師がおっしゃっていることですが、
「この世で起こっていることを聖書的に捉える」
今までは、ただ、聞いていただけであり、
実際、起こっていることが、どのように世界に、そして、自分に影響があるのかと言うことを真剣に、そして、具体的に自分で考えていただろうか？
と思わされました。そして、そのことが、聖書を通して、神様の目にはどのように映り、私たちは、何をして行く必要があるのか？
それは、2つ目の
「神様が与えてくださった使命を全うする」
に繋がっていくことに気づかされました。
クリスチャンの使命は、
「イエス様に救われた人生を生きること。」
「自分の隣人もその恵みに預かっていることを理解し、イエス様の救いを伝えること。」
ですが、あまりにも包括的過ぎます。もっと具体的に、
それでは、私自身の人生は、どう言うものなのか？
私の隣人は誰なのか？そして、彼らにどのようにイエス様が伝わっているのか？もし、不十分であるなら、どのようにイエス様を伝えればいいのか？
ともし火が途絶えないように、油の用意は、いつも不可欠です。
本当に先生の言われる通りです。親が悪いからとか、会社が悪いからとか、教会がとか、友人がとか、ではなくて、自分はどうだったのか？が大切なんです。いつかイエス様にこう聞かれたら時..そういうことなんです。これは大変、大事なことです。
だから、教会の愚痴言う前に、自分に何ができるのかが大切なんです。イエス様とお会いした時に、悔いることのないように地上の生活をおくります。と言うか・・この世で生きている感じが最近しなくなって来ています。
アーメン！ 感謝します、
礼拝メッセージで分からないこともありましたけど、これからも互いに励ましあって、日々成長して行きたいなー。って今日の礼拝で田中牧師先生から、そして美鈴さんからも学んだ事もありました。こうして全て神さまにより頼んで、実を結ぶことができたら幸いです！！
今日の礼拝をありがとうございました。許していただいた田中先生と、教会の誠実なクリスチャンの方々が私に与えられた事を深く神さまに感謝しています🙇♀
わかりにくい文章になってしまい、すみませんです💦
これからも宜しくお願いします。