その人は、火の中をくぐり抜けて来た者のように救われます。(1コリ3:15)
ノアの家族は、大洪水の只中で守られ、ロトは憐れみを受けて街の外へ連れ出され、エジプトの奴隷だったイスラエルの民は、鴨居に塗った子羊の血によって守られた。
終末時代は、言わば”第二の出エジプト”とも呼べる出来事であり、そうした状況下で神は、患難の只中での守りを示されている。
聖書に登場する人物で、苦難に遭わなかった人物など一人もいない。彼らは苦難を通して信仰が練られ、より神へと近付いて行ったのである。(メッセージより抜粋)
ノアの家族は、大洪水の只中で守られ、ロトは憐れみを受けて街の外へ連れ出され、エジプトの奴隷だったイスラエルの民は、鴨居に塗った子羊の血によって守られた。
終末時代は、言わば”第二の出エジプト”とも呼べる出来事であり、そうした状況下で神は、患難の只中での守りを示されている。
聖書に登場する人物で、苦難に遭わなかった人物など一人もいない。彼らは苦難を通して信仰が練られ、より神へと近付いて行ったのである。(メッセージより抜粋)
と言うことが改めてどんな違いなのか、今回のメッセージで確認する事ができました。
見ることと、信じることについて、聖書では、復活後のイエス様に再会したトマスにイエス様が直接語られるシーンを思い出します。
私たちは、信じていると錯覚してしまうことも多々あります。
そんな日々の生活の中で神様は、聖書を通して、明確に語りかけてくださいます。
今一度、自分自身の信仰生活を振り返り、また新たに歩みを始めさせていただけますように。