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✝️ヤコブの苦難 III (30分de一巻 Realities 14)

2020年04月14日 | Good News
「ベニヤミンがいなければ父は死んでしまう」 ユダがヨセフに2度も嘆願したように、

ラケルが旅先で死に、最愛の息子ヨセフを失ってから実に23年間、ヤコブは生きる気力を失っていた。

しかし、カナンの地が飢饉に襲われた時、食料調達のために息子達をエジプトに送ったのはヤコブである。

ヤコブは老いと悲しみで、塞ぎ込んでいたが、それでも息子達より判断力と決断力があった。

主がヤコブに表された「インマヌエルの祝福」は生きていた。

その祝福はヨセフに転換され、それから全てが益へと変えられて行ったのである。(メッセージより抜粋)
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3 コメント

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主の備え (Mimita)
2020-04-18 12:50:10
今日のメッセージは、創世記の表舞台に立つ人物がヤコプ(イスラエル)からヨセフに移っていく箇所から
ヤコブについて視点を外さないで語られました。
旅の途中で、最愛の妻を失い、父、イサクを葬り、
最愛の息子、ヨセフが失踪し、年を重ねたヨセフ。
人生の老いと悲しみの中にいるヤコブですが、
それでも、神様は、ヤコブと共におられ、主の計画が進められていきます。
私たちの人生も、同じです。
クリスチャンであろうと、なかろうと、神様はおられます。
そして、クリスチャンであろうと、なかろうと、歳をとり、体力の限界を感じたり、愛する人と死に別れたり、突然の不幸が襲ってくることもあります。
それでも、神様は、私たちと共におられ、主の御手の中で生かされているのです。
クリスチャンでも、時として、神様が共におられることを実感できない経験をします。
その原因は、別として、それでも、神様が共におられることは、不変の真理です。
イエス様を信じ、神の子となったのですから、私たちクリスチャンはイスラエルの子孫です。
イスラエルの子孫となった私たちは、神の子として成長していく必要があります。
主は備えてくださっています。
日本では、全国に非常事態宣言が出されました。
それ以前に小心者の私は、外に出るのも怖く、会社にも行きたくなく、本当にどんどん、心が暗くなっていくのが本音です。
でも、「神様がいてくださる」
そのことが、私を恐れから解放してくださり、普通に生活を続けることができるようにしてくださっていると毎日、実感します。
神様は、この日のために私を救ってくださり、私に必要なものを備えてくださっていると感じます。
日々、主の備えの中に生かされていることを感謝し、喜びを持って主と共に歩みたいです。
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ミソ (MU)
2020-04-20 06:45:27
ヤコブの生涯最終編。創世記37章から最後まで、ヨセフ物語として語られることが多いが、私たちクリスチャンが目を離してはならないのが、ヤコブの人生。

相続争いから、逃亡生活、働かされ続けた20年、格闘と和解、愛する妻の死、息子の失踪。更に苦難は続き、ヨセフ物語の22年間、ヤコブは悲しみと失望の中のシオシオの晩年、気力を失い、生きていると言えないほどだった。が、最後の砦を手放し、御心に従う決断をしたその時、ヤコブの霊は生き(息)返り、イスラエル=神の民として復活する。40年以上前にくださったインマヌエルの祝福がよみがえる。御言葉が実現するその時が来たのだ。

そして一歩を踏み出した「後」、神様はまたヤコブの前に現れてくださった。「ヤコブ、ヤコブ」とその名を呼んで。深い深い愛を持って。ここがミソ!神様に願う時、私たちは動き前に回答を求める。しかし、動いた後に現れる神様。

信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認すること。(へブル11:1)

更に更に今日の感動ポイント(ミソパート2)。わたしの目にあなたは価高く、貴く、、、というイザヤ書の御言葉。クリスチャンの人気聖句トップ10に入るだろうこの御言葉は、直接的にはヤコブに対して語られている。それは、ヤコブ=イスラエルの人生をクリスチャンの人生として投影する私たちにも同様に語られているのだ。

イスラエル、つまり神の民とは、信仰によってこの世と格闘する民。その民を神様は守り、励まし、共にいてくださる。その圧倒的な恵みに心から感謝できたヤコブの人生メッセージでした。ありがとうございます。

創世記28章15節
見よ、わたしはあなたと共にいる。
あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、
必ずこの土地に連れ帰る。
わたしは、あなたに約束したことを果たすまで
決して見捨てない。
返信する
何と言う世界 (リトル・アンデレ)
2020-04-21 07:00:38
ハレルヤ!「ヤコブの苦悩後編」のレポートです。

先月、ユダヤの祭りを調べていたら、これで聖書全部だと思ってしまいました。まだ、イエス様が来られる前からイエス様を示しておられたことと、イスラエル民族の歴史のすべてがそこにあることが分かりました。旧約聖書の証明が新約聖書ともいえるのですね。また、新約は旧約を包括していると見えました。

勿論、聖書は一言では表されませんが、私たちのすべてが書かれた書物であり、すべての世界が記された書物であり、すべての良きものが示されている書物でありますね。

「ヤコブの苦悩」、私はまだ本当には味わっていないと思います。彼からイスラエル民族がでてきたのですね。サタンは知っています。彼らが生きると自分たちはだめになる事を。。先生のヤコブは私たちのクリスチャンの生活でもあると言う視点でとらえてみたいと思います。

一人ひとりの性格が違い、神から離れた思いの中で生きていた子供たち(ヨセフは違っていた。思索家の様に見えます)が繰り広げるトラブルに悩ませられていたヤコブ。なぜ、神に聞き訴えなかったのか不思議です。私たちクリスチャンに似ていますね。「いつも主を覚えてあなたの道を歩け(箴言3:6)」が与えられて私たちは幸せです。

モーセの時の様に主は共にいてくださって、守っていてくださっていたのですね。ヨセフがいなくなり、生きる望みも無くすほど落ち込んでいたヤコブ、どの様な暗闇だったのでしょうか。。 サタンですね。希望を失わせて信仰からそらせてしまおうとしている。今がそうかもしれません。

主は彼らを練っていたのでしょうか。しかし、主は共におられた。ヨセフにより、一時の休息が与えられました。イスラエルの人生は苦難の連続でした。それは私たちも負うことでした。彼らが負ってくださった。彼らのおかげで救われた。ですから彼らのために祈ることは私たちの義務です。

何という暗い世界なのでしょうか。先日はホロコースト記念祭でした。彼らにふりかかったことは信じがたい苦難でした。何も悪いことはしていません。財産を奪われ、裸状態で追い立てられた歴史です。そして今も、狙われてます。イスラエルの資源と技術力、財力を。。

彼らは絶えず攻撃されています。「イエスを十字架に付けろ、バラバを釈放しろ!」と叫んだ民衆、「その咎は自分たちの頭上に降りかかってもよい」と言ったことがその勢いと言われていますが、そこに私がいたらその勢い(雰囲気・暗闇)はすごい力だったと思います。果たしてわたしはその時にNOと言えただろうか?とよく思います。何という暗闇、何という力でしょう。主につかまり、すがらなければ間違いを犯すと思います。イエス様だけです。私たちを救えるのは。今、与えられていることを今、一度強く思い感謝します。

イエス様ありがとうございます。
イエス様を愛します。
イエス様を賛美します。

暗くあるが明るいペルガモ市より リトル・アンデレ
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