12月2日は、よいお天気となりました。
前日の天気予報で、どうも明日はお天気も良さそうだと言うことで、久しぶりに「白鳥撮影」に出かけることにしました。
お友達には「明日は「瓢湖」であいましょう」などとメールをしておきました。
10月のはじめに瓢湖には早くも白鳥達がやってきていました。そのとき、ちょっと様子を見に行っていました。
10月下旬に、お友達と撮影に出かけたのですが、惨憺たる結果でした。
飛び立つ白鳥を必死に追いかけたのですが、まともにファインダーの中に捕らえることすらできませんでした。
したがって、今回は今シーズン2回目の挑戦となりました。まず、ファインダーのなかに白鳥を捕らえることが目標です。
今回は、お友達のアドバイスでカメラの設定をしておきました。
500mmズームにD700,AF-C(チェイサーmode)1/500sec.でした。
もう一台はD300に300mmズームを首から下げて、F8と設定しておきました。
「瓢湖」に着いてみると、丁度8時、4,000羽近かった白鳥達のほとんどが、近くの田んぼに出かけた後でした。
撮影には丁度よい数になっていました。先輩カメラマンの間に割り込ませていただきました。
風の具合で、白鳥達は東に向かって、朝日を浴びながら飛び立つ絶好のチャンスでした。
下の写真が、私のD700と500mmです。
お隣の大砲から見ると、なんとも貧弱に見えてしまいます。いずれは腕でカバーしようなどと胸が高鳴ります。
白鳥達は、グループ(ファミリー)毎に飛び立ちますが、突如何かの事情で、集団で一斉に飛び立つことがあるようです。
突然「瓢湖」の西詰めから集団での飛翔が始まりました。必死で500mmで追いかけます。
そして、「瓢湖」の上を周回しながら高度を上げていきます。
こうなると三脚は不自由です。首からのD300にバトンタッチしました。
この日は、何度もなんども、同じような場面で挑戦しました。でも、この程度の写真しか撮れませんでした。
まあ、練習あるのみだと思っています。
この後、青い大空での飛翔の姿や、互いに自分の強さをアピールする姿など撮ることができました。
ほんの一時間ほどで、700枚を超えるショットとなりましたが、大半は削除となりました。
帰り際には、写真の先輩と「白鳥会館」でコーヒーです。わずかな時間でしたが、最高にハッピーでした。
前日の天気予報で、どうも明日はお天気も良さそうだと言うことで、久しぶりに「白鳥撮影」に出かけることにしました。
お友達には「明日は「瓢湖」であいましょう」などとメールをしておきました。
10月のはじめに瓢湖には早くも白鳥達がやってきていました。そのとき、ちょっと様子を見に行っていました。
10月下旬に、お友達と撮影に出かけたのですが、惨憺たる結果でした。
飛び立つ白鳥を必死に追いかけたのですが、まともにファインダーの中に捕らえることすらできませんでした。
したがって、今回は今シーズン2回目の挑戦となりました。まず、ファインダーのなかに白鳥を捕らえることが目標です。
今回は、お友達のアドバイスでカメラの設定をしておきました。
500mmズームにD700,AF-C(チェイサーmode)1/500sec.でした。
もう一台はD300に300mmズームを首から下げて、F8と設定しておきました。
「瓢湖」に着いてみると、丁度8時、4,000羽近かった白鳥達のほとんどが、近くの田んぼに出かけた後でした。
撮影には丁度よい数になっていました。先輩カメラマンの間に割り込ませていただきました。
風の具合で、白鳥達は東に向かって、朝日を浴びながら飛び立つ絶好のチャンスでした。
下の写真が、私のD700と500mmです。
お隣の大砲から見ると、なんとも貧弱に見えてしまいます。いずれは腕でカバーしようなどと胸が高鳴ります。
白鳥達は、グループ(ファミリー)毎に飛び立ちますが、突如何かの事情で、集団で一斉に飛び立つことがあるようです。
突然「瓢湖」の西詰めから集団での飛翔が始まりました。必死で500mmで追いかけます。
そして、「瓢湖」の上を周回しながら高度を上げていきます。
こうなると三脚は不自由です。首からのD300にバトンタッチしました。
この日は、何度もなんども、同じような場面で挑戦しました。でも、この程度の写真しか撮れませんでした。
まあ、練習あるのみだと思っています。
この後、青い大空での飛翔の姿や、互いに自分の強さをアピールする姿など撮ることができました。
ほんの一時間ほどで、700枚を超えるショットとなりましたが、大半は削除となりました。
帰り際には、写真の先輩と「白鳥会館」でコーヒーです。わずかな時間でしたが、最高にハッピーでした。
全ての写真に於いて何を撮影しようとするかの意図が見当たりません。
早い話、この写真はコンパクトカメラで撮っても同じに写ります。
すなわち主題が全然整理されていないので、
全部にピントが合ったベタっとしたお散歩カメラで撮ったような感じになってしまっています。
一眼レフカメラを使う理由は何でしょうか?
それは深度意外なんでもないと思ってます。
どうして絞り込んで撮影するのでしょうか?
風景ならともかくせっかくの望遠ですから
思いっきり開いて主題を整理する必要があると思います。
もし絞り込む理由があるのでしたら、私も興味あるところですので教えてください。
次にレンズ選択で、ニコンのマウントは解りませんが、D700はフルサイズ、よってそのものの焦点距離が採用されます。
しかしD300はAPS-Cなので1.5倍のリーチが得られます。
マウントが合うならD300に500mmをつけて
750mm相当とした方が迫力は相当なものになり、
シーン応じて取り替える選択肢も増えると思いますが、
なぜ2台共に同じ焦点距離でそろしたのでしょうか?
マウントの問題で変えられない以外の理由があれば説明してください。
次に三脚の問題があります。
写真を見るからにこれは2軸の雲台です。
しかも大型レンズですから動きは素早くできるようにしないと「腕でカバーする」等という
悠長なことは正直言っていられません。
また、ネジを締めておかないと「ドカン」と
カメラがお辞儀をしたりして友人はカーボンの
三万もするフードを割ってしまいました。
重くなればなるほどリスクが増えるわけで
壊さないうちに次のを購入することをお勧めします。
そこで登場するのがジンバルヘッドです。
こちらをご覧ください、
http://www.kenko-pi.co.jp/brands/wimberley/
私も2つ持っていまして、右手前がQ太郎さんの写真説明にある
「大砲」と言っている600mm、次が400mm、その次が70-200m、左が300mで、
600mmと400mmがそのジンバルヘッドに載っています。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-3mhjt4pgyy5s7v6456jhtnz72i-1001&uniqid=aad2cc8d-baba-4752-ab96-8614776a6ea5&viewtype=detail
構造はこんな感じです。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-3mhjt4pgyy5s7v6456jhtnz72i-1001&uniqid=d3e7decc-5b29-490d-9ecc-67b26a5093f6&viewtype=detail
共に中国製の物ですが、新潟市に本店がある
メーカーの物です。
全て構造は同じで、ブランコの上にカメラが乗っています。
カメラは重量をあらかじめバランスしてあるため、フリーの状態で、
手を離しても中央の位置まで来て停止する、と言う構造です。
親指と人差し指でカメラをつまんでぐるぐる回すくらいに軽く、飛び物などはどんな飛び方をしても
難なく追従できます、ちなみに中学の子供に
使わせましたが、2軸とは雲泥の差で、全コマ
被写体が入っていました。
まだシーズン最初ですので是非ご購入ください。
喜んでいます。
いちいちいいわけも何ですが、ちょっとね。
今シーズンは、まずファインダーに納めることが目標なのです。
「そら!滑走が始まった」、レンズを向けて、ファインダーに入れる、ピントを合わせる,それが超難しいのですね。このシニアにはね。
しかし、これが最高のときめきの瞬間でもあるのです。
D300に500mmをつけて撮ったときは、この750mm相当ではまるでファインダーに白鳥を入れることができなかったのです。
このシーズンでは、まずD700に500mmです。
それと「絞り」を空けて、被写体を絞る、これも今のところ至難の業です。
でもね、アドバイスをありがたいと思っています。たぶん、いつまでも完成のない過程を、私なりに楽しんでいける、これがまさに最高の喜びでもあるのです。「うまくなりたい!」これをエネルギーにして楽しんでいきます。これからもよろしくです。
それから、一部開けなかったURLもありましたが、その道のための最高の道具という物が、ちゃんとあるんですね。
また、おねがいしますね。CU.