今回の画像は、今月14日(水曜日)、「瓢湖」での撮影のものです。
例により、お天気予報で予定してはいたのですが、朝寝坊の私には、この寒い時期の早起きはつらいです。
すぐ目の前に真っ黒な鳥「オオバン」かなと思いますが、いかがでしょうか。思わずかしゃり!
この日はお天気がよく,すごく寒い朝でした。
普段は土色の瓢湖の湖面ですが、この日の青空を写して、青く輝く湖面から力強く飛び立っていく白鳥たちでした。
「瓢湖」の北側には、びっしりと枯れた蓮の茎が水面を覆っているのですが、
この茎がどんどん水没して後退しています。白鳥たちの居住水面、滑走できる水面が拡大しています。
そうなってくると、白鳥たちは、より遠くの水面に遠ざかることとなり、撮影条件としては厳しくなってくるようです。