「奥胎内ヒュッテ」周辺のブナ林は、観光客やハイカー達で賑わっていました。
さらに「奥胎内ヒュッテ」の先まで行って見ました。
渓谷の対岸に渡る吊り橋があったのですが、なんと猿のボスがどっかりと通せんぼをしていました。
ところがです、ひとりの若い女性ハイカーが,僕らの目の前で吊り橋を渡り始めました。
「ボスと女性」の対決やいかにと固唾を呑んで見守りました。
結果は、ボスがしっぽを巻いて逃げて、道をゆずったではありませんか。
女性は悠々と対岸に渡り、景色を見終わると、ゆっくりと引き返してきました。
私たちは、あっけにとられて見ていました。やはり女性より強いものはこの世にいない、と実感したのです。
ヒュッテ周辺のブナ林には、絵を描く人、昼食を楽しむ人、写真を撮る人、それぞれに楽しそうでした。
私も、ああでもない、こうでもないとカメラをひねくりまわしていました。至福の一時でした。
さらに「奥胎内ヒュッテ」の先まで行って見ました。
渓谷の対岸に渡る吊り橋があったのですが、なんと猿のボスがどっかりと通せんぼをしていました。
ところがです、ひとりの若い女性ハイカーが,僕らの目の前で吊り橋を渡り始めました。
「ボスと女性」の対決やいかにと固唾を呑んで見守りました。
結果は、ボスがしっぽを巻いて逃げて、道をゆずったではありませんか。
女性は悠々と対岸に渡り、景色を見終わると、ゆっくりと引き返してきました。
私たちは、あっけにとられて見ていました。やはり女性より強いものはこの世にいない、と実感したのです。
ヒュッテ周辺のブナ林には、絵を描く人、昼食を楽しむ人、写真を撮る人、それぞれに楽しそうでした。
私も、ああでもない、こうでもないとカメラをひねくりまわしていました。至福の一時でした。
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