柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

立春の陽ざし

2016年02月04日 | 日々これ好日
 今日は「立春」です。待ちかねた春ですねー。

 今月一日の日の、我が家の庭に咲いた「雪の華」、ちょっぴりの降雪が樹木への着雪となり華となっていました。





 これらの写真は、今朝ほどの「陽ざし」にうれしくなり、外に飛び出してカシャ。
廊下のカーテンを引いて見ると、まさに「春の陽ざし」が飛び込んできました。カシャでした。










 来週に入ると「秋葉写真クラブ」の撮影会は「フラワーランド」での花撮影です。なぜか、うきうきです。
一眼レフD600に105mmのマクロレンズを取り付けて、ちょっと試し撮りして調子をみてみました。OKです。
この「フクロウ」は高校同窓会の記念品の「文鎮」です。私の同級生の三条市「TSUOBOGEN CRAFT」の作品です。
私の「お気に入り」の品の一つなのです。いつも目の前にあります。


 先月の降雪量について、「新潟地方気象台」の発表が「新潟日報紙」で紹介されていました。
それによると「山沿いは少雪」で平年の3から5割程度だったそうです。
「平野部は平年並み」で、平年の7から9割程度だったそうです。

 ところがです、平年を上回ったのは降雪量合計187cm(平年の140%)の新潟市秋葉区(新津)だけでした。
以上のようなコメントでしたが、まあ、驚きながらも納得でした。
でも、どうしてこのような具合になったのでしょうかね。地形的に里山「秋葉山」が存在するせいでしょうか。
いつか記事にも書いていたと思いますが、新津に住んで30年近くですが、初めての雪の量(降雪)を経験しました。
しかし、日本全国や県内では、やはり「暖冬少雪」傾向には違いなかったようです。

 妙な具合に納得したり感心したりしていました。