紅葉の「鳴子峡」を堪能した私たちのバスは、一路山形県へ。
最上郡戸沢村古口で乗船、最上川船下りに出発しました。
船には「舵を取る船頭さん」と「ガイド役の船頭さん」の二人が乗り込んでいました。
ガイド役の船頭さんは、まさにエンターテイナー、、私ども乗船者は抱腹絶倒、お腹の皮がよじれました。
まず、ガイドは「標準語か方言か」の選択を迫りましたが、乗客は方言での説明を希望しました。
「んだんだ!だば、はじめっべ」。山形弁での巧みな話術によるガイドに、すっかり引き込まれてしまいました。
「最上川舟歌」は正調と英語版を歌ってくれましたが、なかなかのものでした。
外国人観光客が多くなり、中国語、韓国語などさまざまなバージョンがあるとか。
最後の「花笠音頭」で、上陸地点「草なぎ」に到着しました。
最上郡戸沢村古口で乗船、最上川船下りに出発しました。
船には「舵を取る船頭さん」と「ガイド役の船頭さん」の二人が乗り込んでいました。
ガイド役の船頭さんは、まさにエンターテイナー、、私ども乗船者は抱腹絶倒、お腹の皮がよじれました。
まず、ガイドは「標準語か方言か」の選択を迫りましたが、乗客は方言での説明を希望しました。
「んだんだ!だば、はじめっべ」。山形弁での巧みな話術によるガイドに、すっかり引き込まれてしまいました。
「最上川舟歌」は正調と英語版を歌ってくれましたが、なかなかのものでした。
外国人観光客が多くなり、中国語、韓国語などさまざまなバージョンがあるとか。
最後の「花笠音頭」で、上陸地点「草なぎ」に到着しました。
この後、私たちは「山伏温泉ゆぽか」で、旅の汗を流し、帰路となりました。
すでに日は落ちて、外は真っ暗、バスの中でのアルコールで、話に花が咲いていました。