ようやく全市全郡コンテストのログも「E-mail」での提出を終えた。
何のことはない「ポストコンテストモード」を利用して「zLog」に入力したのである。局数も少ないのでたいした苦労もない。しかし、リアルタイム入力は今でも夢ではある。
私は、歳のせいで「FT817」の液晶画面がよく見えないのにはほとほと難儀をしていた。それと、生来の新し物好きの心が動き出して、新発売される「IC7000」を手に入れようと考えた。
まず、手持ちの「FT817,IC706mk2」と「同軸型、ワイヤー型」のアンテナチューナーを、それぞれ使いこなしていただけそうな方々に引き取っていただいた。
それらの機器の、これからも大切に利用いただけることを念じている。
ところがである。資金が集まってみれば、「IC7000」を手に入れるには、かなりの不足であることがわかった。こんなことが事前に計算できないところが、いかにも私らしいのであろう。
そこで、はたと思いついたのが「移動運用で1.9MHzに出てみたい」という小さな夢のことであった。
実は、固定機としてシャックに鎮座していた「FT847M」を移動用の無線機とすること。HF機はどうせ他に固定機があった。問題はUVであるが、物置から使っていなかったモービル機を引っ張り出してきた。これでよし。
そして、集まった資金で「SG230」というチューナーを求めたのである。
今年も、粟島移動などで活躍してくれた「IC706mk2GMとAH4」のシステムから、新しい移動用のシステムとして「FT847MとSG230」と言うことになったのである。
今までは、3.5から50MHzまでOKであった。今度は憧れの1.9から28MHzである。
50MHzはローカル局提供の「2エレHB9CV」で移動だ、などと納得させている。
昨日は、お天気も良しであったが、出かけることができない状態。そこで我が家の庭先で急遽、新しいシステムの設営をしてみた。
写真で見られるとおりが全てである。PGant100のポールと11mのワイヤー、ぺらぺらの銅板高周波アースなどからなる。
それぞれに電源を供給して、CW用パドルで電波を出してみる。
さすがにまったくの初回であるから、SG230内のコンピュータも最適な「LとCの組み合わせを作り出すこと」に多少は時間がかかった。
さすがである。1.9から28MHzまでとにかくチューニングが取れた。
さっそく、7MHzでCW局を呼んで見る。コールバックあり。まあ良しだ!
わずか11mのワイヤーで1.9MHzというのは実際には、いかがなものなのか。チューナがローディングコイルになっていてくれているのであろう。
飛ぶか、飛ばないか。これからの楽しみである。
いずれにせよ、ひとつの思いが違った形であるにせよ、実現しそうである。
ただし、寒さに向かい、夕方や朝方、または夜、こんな時間帯の1.9MHzトップバンドの移動運用は、私には思いだけで終わりそうな気がしないではない。
何のことはない「ポストコンテストモード」を利用して「zLog」に入力したのである。局数も少ないのでたいした苦労もない。しかし、リアルタイム入力は今でも夢ではある。
私は、歳のせいで「FT817」の液晶画面がよく見えないのにはほとほと難儀をしていた。それと、生来の新し物好きの心が動き出して、新発売される「IC7000」を手に入れようと考えた。
まず、手持ちの「FT817,IC706mk2」と「同軸型、ワイヤー型」のアンテナチューナーを、それぞれ使いこなしていただけそうな方々に引き取っていただいた。
それらの機器の、これからも大切に利用いただけることを念じている。
ところがである。資金が集まってみれば、「IC7000」を手に入れるには、かなりの不足であることがわかった。こんなことが事前に計算できないところが、いかにも私らしいのであろう。
そこで、はたと思いついたのが「移動運用で1.9MHzに出てみたい」という小さな夢のことであった。
実は、固定機としてシャックに鎮座していた「FT847M」を移動用の無線機とすること。HF機はどうせ他に固定機があった。問題はUVであるが、物置から使っていなかったモービル機を引っ張り出してきた。これでよし。
そして、集まった資金で「SG230」というチューナーを求めたのである。
今年も、粟島移動などで活躍してくれた「IC706mk2GMとAH4」のシステムから、新しい移動用のシステムとして「FT847MとSG230」と言うことになったのである。
今までは、3.5から50MHzまでOKであった。今度は憧れの1.9から28MHzである。
50MHzはローカル局提供の「2エレHB9CV」で移動だ、などと納得させている。
昨日は、お天気も良しであったが、出かけることができない状態。そこで我が家の庭先で急遽、新しいシステムの設営をしてみた。
写真で見られるとおりが全てである。PGant100のポールと11mのワイヤー、ぺらぺらの銅板高周波アースなどからなる。
それぞれに電源を供給して、CW用パドルで電波を出してみる。
さすがにまったくの初回であるから、SG230内のコンピュータも最適な「LとCの組み合わせを作り出すこと」に多少は時間がかかった。
さすがである。1.9から28MHzまでとにかくチューニングが取れた。
さっそく、7MHzでCW局を呼んで見る。コールバックあり。まあ良しだ!
わずか11mのワイヤーで1.9MHzというのは実際には、いかがなものなのか。チューナがローディングコイルになっていてくれているのであろう。
飛ぶか、飛ばないか。これからの楽しみである。
いずれにせよ、ひとつの思いが違った形であるにせよ、実現しそうである。
ただし、寒さに向かい、夕方や朝方、または夜、こんな時間帯の1.9MHzトップバンドの移動運用は、私には思いだけで終わりそうな気がしないではない。