さて、ゆっくり「昼食」と休憩の時間をとってもらいました。
ところが、なんと、お空が晴れ上がり強烈な日差しとなり、気温も30度を越えました。
彼には、大変過酷な状態で作業を進めてもらうということになりました。
私の「無線タワー」には、アマチュア無線用に5本のアンテナ、ほかに「TV用のV、Uアンテナ」と「FM放送受信アンテナ」と
いう具合に、むちゃくちゃに近い状態でアンテナがあがっていたのです。
まず、午前中にマストに垂直に取り付けられていた「HF用垂直型のアンテナ」を取り外しました。
ロープで下ろされてくるアンテナを受け取るのは、私の仕事でした。
その次に、「V型ダイポールアンテナ」が、片方のエレメントごとに撤去されて降りてきました。
次にワールドワイドに電波を飛ばしてくれていた「4エレメント八木アンテナ(14,21MHz用)」でした。
このアンテナの大きさ、重量は半端ではありません。ブームを左右にスライドさせながら、一本ずつエレメントを抜いていきます。
これは、実に大変な作業となって、最後両端にエレメントをつけたままタワーからぶら下げて、昼食時間となりました。
これからの写真が、午後の部になります。

すでに無用になっていた「TV用のVHFアンテナとFM放送受信アンテナ」をはずしました。

そして、ボルトが錆びて、どうにも外せなかった「マスト」もベアリングをつけたまま、
ついに下ろせることとなりました。

ケーブルの処理をしたり、細部の点検をしながら、下へと降りてきました。
なんとも、すっきりしすぎたくらいとなりました。
残ったアンテナは「地デジ用UHFアンテナ」と「50、144,430MHz用のGPアンテナ」、
そして「WORK Band 10,18,24MHz用の逆V型アンテナ」です。まだまだ「ハム」に未練あり、というところでしょうか。
せめて「ハム」にとって「通(つう)」のバンドを残していますHi。


如何でしょうか、まことに「シンプルなアンテナシステム」となりました。
「ほっとした反面、もちろん、寂しさ」もありますよね。
今朝ほどは、さっそく10MHz CWでのQSOを楽しんでみました。ばっちりでした。
ところが、なんと、お空が晴れ上がり強烈な日差しとなり、気温も30度を越えました。
彼には、大変過酷な状態で作業を進めてもらうということになりました。
私の「無線タワー」には、アマチュア無線用に5本のアンテナ、ほかに「TV用のV、Uアンテナ」と「FM放送受信アンテナ」と
いう具合に、むちゃくちゃに近い状態でアンテナがあがっていたのです。
まず、午前中にマストに垂直に取り付けられていた「HF用垂直型のアンテナ」を取り外しました。
ロープで下ろされてくるアンテナを受け取るのは、私の仕事でした。
その次に、「V型ダイポールアンテナ」が、片方のエレメントごとに撤去されて降りてきました。
次にワールドワイドに電波を飛ばしてくれていた「4エレメント八木アンテナ(14,21MHz用)」でした。
このアンテナの大きさ、重量は半端ではありません。ブームを左右にスライドさせながら、一本ずつエレメントを抜いていきます。
これは、実に大変な作業となって、最後両端にエレメントをつけたままタワーからぶら下げて、昼食時間となりました。
これからの写真が、午後の部になります。

すでに無用になっていた「TV用のVHFアンテナとFM放送受信アンテナ」をはずしました。

そして、ボルトが錆びて、どうにも外せなかった「マスト」もベアリングをつけたまま、
ついに下ろせることとなりました。

ケーブルの処理をしたり、細部の点検をしながら、下へと降りてきました。
なんとも、すっきりしすぎたくらいとなりました。
残ったアンテナは「地デジ用UHFアンテナ」と「50、144,430MHz用のGPアンテナ」、
そして「WORK Band 10,18,24MHz用の逆V型アンテナ」です。まだまだ「ハム」に未練あり、というところでしょうか。
せめて「ハム」にとって「通(つう)」のバンドを残していますHi。


如何でしょうか、まことに「シンプルなアンテナシステム」となりました。
「ほっとした反面、もちろん、寂しさ」もありますよね。
今朝ほどは、さっそく10MHz CWでのQSOを楽しんでみました。ばっちりでした。