三重テレビ2023/02/27
北海道の名付け親として知られる幕末の探検家、松浦武四郎の功績をたたえる武四郎まつりが26日、三重県松阪市の松浦武四郎記念館で3年ぶりに開かれました。

アイヌの踊りや歌など披露 松阪市で3年ぶりに松浦武四郎まつり 石狩鍋モチーフの武四郎鍋も人気© 三重テレビ
武四郎まつりは、蝦夷地の開拓やアイヌ文化の保存に努めた武四郎について知ってもらい、つながりの深いアイヌ民族の歴史などを広めようと、武四郎が生まれ、亡くなった月でもある2月に毎年行われています。
3年ぶりに開かれたステージでは、松阪市立三雲中学校の生徒が軽快でリズミカルな音楽を演奏したり、札幌大学の学生がアイヌの伝統的な踊りや歌を披露するなど、会場を盛り上げていました。
また、地元の市民団体が出店する飲食販売のブースなども並び、北海道の郷土料理、石狩鍋をモチーフに作られた鮭や野菜などがたっぷり入った武四郎鍋は人気を集めていました。
冷たい風が吹く中、訪れた人達は熱々の鍋を頬張りながら、遠く離れた北海道と松阪市とのつながりに思いをはせていました。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/アイヌの踊りや歌など披露-松阪市で3年ぶりに松浦武四郎まつり-石狩鍋モチーフの武四郎鍋も人気/ar-AA17Y9Vu
北海道の名付け親として知られる幕末の探検家、松浦武四郎の功績をたたえる武四郎まつりが26日、三重県松阪市の松浦武四郎記念館で3年ぶりに開かれました。

アイヌの踊りや歌など披露 松阪市で3年ぶりに松浦武四郎まつり 石狩鍋モチーフの武四郎鍋も人気© 三重テレビ
武四郎まつりは、蝦夷地の開拓やアイヌ文化の保存に努めた武四郎について知ってもらい、つながりの深いアイヌ民族の歴史などを広めようと、武四郎が生まれ、亡くなった月でもある2月に毎年行われています。
3年ぶりに開かれたステージでは、松阪市立三雲中学校の生徒が軽快でリズミカルな音楽を演奏したり、札幌大学の学生がアイヌの伝統的な踊りや歌を披露するなど、会場を盛り上げていました。
また、地元の市民団体が出店する飲食販売のブースなども並び、北海道の郷土料理、石狩鍋をモチーフに作られた鮭や野菜などがたっぷり入った武四郎鍋は人気を集めていました。
冷たい風が吹く中、訪れた人達は熱々の鍋を頬張りながら、遠く離れた北海道と松阪市とのつながりに思いをはせていました。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/アイヌの踊りや歌など披露-松阪市で3年ぶりに松浦武四郎まつり-石狩鍋モチーフの武四郎鍋も人気/ar-AA17Y9Vu