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トランプが関税政策の先に見ているのは?手本は19世紀末の大統領

2025-04-24 | 先住民族関連

 

トランプ大統領の考え方が見えてくる… 米政権の今を考察するための本/経済アナリスト安田佐和子

日経クロスウーマン 2025.04.24

2025年1月20日に始まった第2次トランプ政権は、世界を大きく揺さぶっている。経済アナリストの安田佐和子さんが選ぶ「トランプ2.0」を考察するための本、今回は『アメリカ帝国主義 成立史の研究』(高橋章著/名古屋大学出版会)。本書は世紀転換期のマッキンリー大統領の時代を分析しており、トランプ政権の政策は、マッキンリーに影響を受けていることがよく分かる。

トランプ大統領が敬愛する人物とは?

 トランプは19世紀末の米国大統領ウィリアム・マッキンリーを自らのロールモデルにしていると言われます。2025年1月20日の就任演説で、トランプはマッキンリーを「偉大な大統領」と持ち上げ、「関税と才能を通じて米国を非常に豊かにした。彼は生まれながらのビジネスマン。彼がもたらした資金により、テディ(セオドア)・ルーズベルト元大統領は多くの偉業を成し遂げることができた」と語りました。

 さらにトランプは、北米最高峰であるアラスカ州のデナリ(2015年にオバマ元大統領が先住民族の伝統的な地名に改称)の名をマッキンリーに戻しました。

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https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/061400086/041800019/

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