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フランシスコ教皇が歩んだ10の歴史的場面

2025-04-24 | 先住民族関連

 

MSN 2025.04.24

1. ロックダウン中の祈り 2020年3月27日、世界がロックダウン下にある中、サン・ピエトロ広場でただ一人祈りを捧げるフランシスコ教皇の姿は、パンデミック時代を象徴する印象的な光景となりました。 2. ランペドゥーザ島への訪問 教皇フランシスコがローマ外で初めて行った司牧訪問先は、移民の墓場とも呼ばれるシチリア沖のランペドゥーザ島でした。この地で祈りを捧げ、移民問題への関心を世界に訴えました。 3. バチカンにおける女性の台頭 教皇フランシスコの就任以降、バチカンで働く女性は846人から1,165人へと増加しました。また、バチカン史上初めて教皇庁主要機関長官にブランビッラ修道女が任命されました。 4. 嘆きの壁での祈り 2014年5月、教皇はエルサレムを訪問し、嘆きの壁で祈りを捧げました。「神の名のもとに暴力を行使するのではなく、平和のために共に働くべきだ」と呼びかけました。 5. コンゴ訪問と平和への訴え 2023年1月、教皇は使徒的訪問の一環として、貧困と紛争に苦しむコンゴと南スーダンを訪れました。現地の人々に対し、暴力の終息と平和への歩みを強く訴えました。 6. カナダの寄宿学校問題と謝罪 2021年、カナダの旧カトリック寄宿学校跡から、215人の先住民の子どもたちの遺骨が見つかりました。この出来事は教会の歴史的スキャンダルとされ、2022年、教皇は直接カナダを訪れ、謝罪の意を表明しました。・・・・・

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/フランシスコ教皇が歩んだ10の歴史的場面/vi-AA1DrZkh?ocid=hpmsn

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