HTB2023年 2月21日 12:01 掲載
白老町ではアイヌの伝統的な保存食「サッチェプ」作りが行われました。 白老町の民族共生象徴空間=ウポポイで行われた「サッチェプ」づくり。 「サッチェプ」とはアイヌの言葉で「乾燥させた魚」という意味で塩漬けにした魚を乾燥させた後、囲炉裏の煙で燻製にしたものです。 ■ウポポイ職員野本三治さん: 「27年間サッチェプつくるのに携わっていた。若い人たちにも伝統文化を受け継いでいただくように指導していきたい。」 「サッチェプ」を燻す作業は8月ごろまで行われ、早いもので5月初めから完成品が仕上がっていくということです。
https://www.htb.co.jp/news/archives_19189.html
白老町ではアイヌの伝統的な保存食「サッチェプ」作りが行われました。 白老町の民族共生象徴空間=ウポポイで行われた「サッチェプ」づくり。 「サッチェプ」とはアイヌの言葉で「乾燥させた魚」という意味で塩漬けにした魚を乾燥させた後、囲炉裏の煙で燻製にしたものです。 ■ウポポイ職員野本三治さん: 「27年間サッチェプつくるのに携わっていた。若い人たちにも伝統文化を受け継いでいただくように指導していきたい。」 「サッチェプ」を燻す作業は8月ごろまで行われ、早いもので5月初めから完成品が仕上がっていくということです。
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