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名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

967 「宮島、大鳥居と灯籠の妙」

2016-11-14 05:56:42 | 日記

 前後して恐縮ですが、

 何時ものように空港ANAラウンジに寄り道、



 



 鳥取に行かずに鳥取に出会う、



 



 御見事、



 



 見事、



 



 


 夕暮れの宮島、

 小雨降る寒空のもと、

 鳥居に出会い、

 灯籠に出会う、

 霞の島影、



 



 カキ筏を横に見ながら、



 



 やがて、

 遠望する鳥居、



    



 



 船上、



 



 灯籠と鳥居、



    



    



 満ち潮に建つ鳥居、



    



    



    



 形の違う鳥居が並ぶ、



    



    



    



    



    



 松林と鳥居、



 



    



 



 



    



 灯籠ではないけれど、

 狛犬にも出会う、



    



    



    



 束の間の楽しい出会い、

 神の山、



 



 その2、

 神殿と千畳閣(豊国神社



 
 


 
 

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966 「広島城の紅葉」

2016-11-13 07:51:25 | 日記

 広島市私立幼稚園協会、

 教育課程研修会、

 講演、






 出発朝の6時、

 テラスから朝日を待つ、


    



 



 



 広島空港、

 講演までの時間、

 広島城まで徒歩数分と聞き、



 



 濠がゆったりと迎える、



 



 黒松のアクセント、



 



 櫓と橋、



 



 



   



 



 堂々とした門構え、



 



 



 扉と石垣、



 



 脇石段、



 



 天守を仰ぐ、



    



 威風堂々、



 



 眼下、

 堀割が囲む、



 



 



 紅葉が広がる、



 



 



 御殿跡にクロガネモチが赤く輝く、



    



 



 振り向けば木々の向こうに、



    



 城を去る、









 







 

 

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965 「新宿御苑、名残の菊」

2016-11-12 06:09:06 | 日記

 11月のこの時期、

 新宿御苑で菊花壇が披露される、

 本年は寒暖の変化が激しく、

 開花の調整が殊の外難しかったとか、

 玄関で迎えたのが、

 大作り、



 



 紅葉の始まった苑を行く、



 



 水面にその姿を薄らと写す、



    



 さらの森を分け入ると、



    



    



 菊花壇、



 



 



 そして、

 珠玉の一輪に出会う、



 



 



 楚々とした嵯峨菊、



    



 花びら一つひとつが凛としてある、



 



 



 白き花の誘い、



 



 



 豪華な彩りに惑う、



 



 



 薄紫の誘い、



 



 二華、



 



 ここに凝縮されて大作り、




 



 



 数百の花が一茎から導かれる妙、



 



 



 菊、

 心を残して去りゆく、



    



 



 幕、

 御見事、



 



 
 







 


 

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964 「初冬、夕暮れの湖畔」

2016-11-11 06:36:10 | 日記

 初冬の寒さが訪れてくる、

 近くの池にも早や冬の気配が忍び寄る、

 晩秋から初冬の気配、



 



 



    



 湖面も静かに動かない、



 



 杭が寂しそうに、



 



 



 いつもの杭にも時間が止まる、



 



 暮れなずむ頃、



 



 



 湖畔を歩くと、

 時間が数えられるように、

 ゆっくりと流れる、



 水面に写る木々が心なしか揺れる、



 



 沼の睡蓮の葉が微かに動く、

 水の中をゆっくりと動く鯉、



 



 陽が落ちてゆくように森に消える、



 



 睡蓮も眠りにつく、



    



 湖の雰囲気が変わって行く、



    



 鴨が家路を急ぐ、



 



    



    



 



 陽が沈む、



 



 



 



 



 夜が訪れる、







 


 



 

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963 「赤坂離宮と上智大学」

2016-11-10 08:46:30 | 日記

 事務局としては懐かしい、

 赤坂離宮、

 本日は門扉が閉ざされていた、



 



 その向こうに赤坂離宮を遠望、



    



 色付く街路樹と石柱の灯り、



    



 門扉の内外に可愛い門衛所、



 



 その奥に控え所、



 



 石畳の道が真っ直ぐに続く、



 



 芝生に黒松が植栽、



 



 



 その間にも真っ直ぐな道が続く、



    
 


 

 濠を挟んで、

 ソフィア通り、



 



 雙葉学園中学校・高等学校、



    



 二コラ・バレ、



    



 聖イグナチオ教会の尖塔、



    



 尖塔の内側を見上げると、



 



 上智大学の校舎を通り、



 



    



    



 10号館講堂に至る、

 カトリックとプロテスタントの学校教育懇談会、

 第14回会場、



 



 時間前、

 ウメモドキの赤い実を見つける、



 



 赤い実を食べた赤い鳥、



 



 



 その隣りにはプックリと太ったドングリたち、



 



 



 出会う楽しさ、



 



 会場に戻る、

 



 
 



 

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