日本庭園からヌーボの丘に、
さらに里山の林を下り温室に至る、
気に入りの植物園、
正式名称は「名古屋市東山動植物園」、
ちなみに動物園にはコアラの国が広がる、
さて、
重要文化財の温室、
「わが国最初期の本格的な鉄骨造温室建築であり、
鉄とガラスによる、
わが国最初期の全熔接建築物として史上価値が高い。」、
よって、
よって、
2006年に国の重要文化財(建造物)に指定、
入口に迎えるのが、
さて何か、
白い向日葵の花芯、
熱帯の沼に、
浮草から小さな根のような何本かが、
見ていると踊るように揺れる、
気根の色々、
紐のように垂れさがっている、
とろろ昆布を束にして乾しているような、
何時もの羊歯、
みどり緑、
お馴染みのサボテン、
こちらは何時も不思議に思う、
自ら水を貯めながら、
その中に花を咲かせる、
様々な熱帯の花あり、
最後は亜熱帯スイレン、
御見事、
堂々たる温室そのもの、