名古屋季節だより

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699 「明治神宮の森」

2016-01-15 07:31:19 | 日記

 森閑とした森も、

 百年前には武蔵野の原野だったという、

 時が森を作って行く、



 



 原宿近くに広がる森、



 



 鬱蒼と茂る森の奥に明治神宮がある、



 



 鏑矢(破魔矢)が楼門に、



      



 衝立の奥、



 



 奉納された御神酒樽、

 御見事、

  

 




 参道の氷の彫刻、

 冷気の中に冷気を誘う、



 



      



 森を抜けると、

 穏やかな冬の日、



 



 欅の大木の枝の妙、



      



 葉を落とした百日紅に飛翔する大鳥、



 



 池には鴨が姿を現す、



 



 深い緑が輝く、



 



 



 



 冬の陽だまり、


 

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