こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ30周年記念式典実行委員会委員長の石井伸之です。
本日は月曜日ということから、第六小学校学童みっまお理解の活動を行い、午前10時からは国立市議会議会における議長選挙所信表明が委員会室で実施され、正午からは東京国立白うめロータリークラブ30周年記念式典に向けたリハーサルを行い、午後3時からは受付開始、午後4時より記念式典が開始されました。
1年半にも及ぶ長い準備期間を経て、記念式典当日を迎えました。
当クラブ会長幹事より、30周年記念式典実行委員長の話をいただき、有り難く受けさせていただきました。
キャラバンイベントとして行った、令和4年10月2日の第三回くにたち童謡歌唱コンクール、令和4年11月12日~13日の第20回MOA美術館国立児童作品展を経て、本日を迎えています。
正午からのリハーサルでは本番さながらの細かな流れを確認しました。
例えば司会者からの「〇〇様どうぞ御降壇ください」や「皆様ご着席ください」というように、次の動作を促す一言が非常に重要であることが分かります。
次の動作を促す一言が無いと、どのタイミングで次の動作に移ればよいか分かりません。
記念講演をお願いしている橋本聖子参議院議員の流れを確認しました。
駐車場から控室、控室から会場への入場タイミング、会場へ入場してから演台の椅子に座っていただき、小田原きよし衆議院議員から橋本議員の紹介、そして橋本聖子参議院議員の記念講演、記念講演終了後の花束贈呈、会場からの退場と控室への誘導、控室での接待というように、一連の流れを私の方で作成して詳細を確認しました。
書き出した流れの中でも抜けている部分があり、実際に現地で確認することは大切です。
午後4時となり、まずは記念例会が行われます。
記念例会は会長挨拶、実行委員長挨拶、来賓祝辞、表彰、記念品贈呈などが行われました。
私は当実行委員長として挨拶をさせていただきました。
久しぶりに200人規模の方々を前に挨拶をすると緊張するものです。
挨拶時間は3分程度という事もあり、ついつ早口になってしまいました。
こういった場での挨拶はつらつらと早口で伝えるのではなく、話に間を待たせながら、話に引き込むゆったりとした流れが必要です。
反省点を次に活かす中で、より良い挨拶が出来るよう今後とも研鑽を積み重ねて行きたいと思います。
記念例会が終了後は、記念講演に入ります。
記念講演の講師は橋本聖子参議院議員です。
橋本議員に記念講演をお願いする為に、小田原きよし衆議院議員に架け橋となっていただきました。
事前にメール、ライン、電話でのやり取りを重ね、4月4日には参議院議員会館の橋本事務所で最終打ち合わせを行いました。
橋本聖子参議院議員の記念公演が実施出来たことに対して感慨深いものがあります。
さて、記念講演では東京オリンピック・パラリンピックの話に入ります。
実施に当たって様々な困難があった中で、サイバーテロアタックに4億5000万回もさらされる中で、組織委員会では100%回避に成功したそうです。
この点は地球規模の課題であったことから、日本の信頼に繋がり高い評価を得たとの話がありました。
課題解決先進国として、多くの課題解決に努力したとの話はなかなかマスコミが取り上げません。
次世代研究に向けて、選手村となった晴海の町が近未来の町として生まれ変わる姿は、将来のまちづくりに大きなレガシーを残したように感じます。
そして、コロナウイルス感染症対策として、4日に一度のPCR検査を行い、下水の調査も実施していたそうです。
対処療法に傾倒している西洋医学から、東洋医学との融合を行う中で、予防医療への展開を切り拓くことはこれから最も重要な分野であると思います。
206の国と地域が一堂に会して行われた東京オリンピックパラリンピックのレガシーを活かすことは、ゴールではなくこれからがスタートとの言葉は、胸に熱く響きました。
そして、スポーツが全ての分野や産業との和を築き、45兆円の医療費を健康で活力ある生き生きとした社会を導かねばならないとの言葉で締めくくられていました。
続いて、童謡歌唱コンクール入賞者による歌唱披露は、10月2日の感動がよみがえりました。
8組11名による素晴らしい歌声は、祝宴の中で多くの皆様より称賛の声をいただきました。
童謡という誰もが知っている歌の持つ素晴らしさを如何なく発揮していただいた入賞者の皆様に心から感謝したいと思います。
そして、何とか4回目のくにたち童謡歌唱コンクール実施に向けて努力したいとの想いを強くしました。
祝宴の席では、会長、次期会長と共に3人で各テーブルを回ります。
例会、講演、アトラクションとどれも素晴らしかったとの言葉をいただきました。
参加者の皆様より温かい言葉をいただくと、約1年半もの長い期間、準備に費やした苦労が昇華されていくように感じます。
選挙を挟む中で、最も重要な準備期間をサポートしていただいた北村会長を始めとする当クラブ会員の皆様に心から感謝いたします。
こういったイベントは決して一人では出来ません。
多くの皆様による少しずつの努力を積み重ねることの大切さを感じました。
今後とも様々なイベントの実施に向けて全力を尽くして行きます。
本日は多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。
本日は月曜日ということから、第六小学校学童みっまお理解の活動を行い、午前10時からは国立市議会議会における議長選挙所信表明が委員会室で実施され、正午からは東京国立白うめロータリークラブ30周年記念式典に向けたリハーサルを行い、午後3時からは受付開始、午後4時より記念式典が開始されました。
1年半にも及ぶ長い準備期間を経て、記念式典当日を迎えました。
当クラブ会長幹事より、30周年記念式典実行委員長の話をいただき、有り難く受けさせていただきました。
キャラバンイベントとして行った、令和4年10月2日の第三回くにたち童謡歌唱コンクール、令和4年11月12日~13日の第20回MOA美術館国立児童作品展を経て、本日を迎えています。
正午からのリハーサルでは本番さながらの細かな流れを確認しました。
例えば司会者からの「〇〇様どうぞ御降壇ください」や「皆様ご着席ください」というように、次の動作を促す一言が非常に重要であることが分かります。
次の動作を促す一言が無いと、どのタイミングで次の動作に移ればよいか分かりません。
記念講演をお願いしている橋本聖子参議院議員の流れを確認しました。
駐車場から控室、控室から会場への入場タイミング、会場へ入場してから演台の椅子に座っていただき、小田原きよし衆議院議員から橋本議員の紹介、そして橋本聖子参議院議員の記念講演、記念講演終了後の花束贈呈、会場からの退場と控室への誘導、控室での接待というように、一連の流れを私の方で作成して詳細を確認しました。
書き出した流れの中でも抜けている部分があり、実際に現地で確認することは大切です。
午後4時となり、まずは記念例会が行われます。
記念例会は会長挨拶、実行委員長挨拶、来賓祝辞、表彰、記念品贈呈などが行われました。
私は当実行委員長として挨拶をさせていただきました。
久しぶりに200人規模の方々を前に挨拶をすると緊張するものです。
挨拶時間は3分程度という事もあり、ついつ早口になってしまいました。
こういった場での挨拶はつらつらと早口で伝えるのではなく、話に間を待たせながら、話に引き込むゆったりとした流れが必要です。
反省点を次に活かす中で、より良い挨拶が出来るよう今後とも研鑽を積み重ねて行きたいと思います。
記念例会が終了後は、記念講演に入ります。
記念講演の講師は橋本聖子参議院議員です。
橋本議員に記念講演をお願いする為に、小田原きよし衆議院議員に架け橋となっていただきました。
事前にメール、ライン、電話でのやり取りを重ね、4月4日には参議院議員会館の橋本事務所で最終打ち合わせを行いました。
橋本聖子参議院議員の記念公演が実施出来たことに対して感慨深いものがあります。
さて、記念講演では東京オリンピック・パラリンピックの話に入ります。
実施に当たって様々な困難があった中で、サイバーテロアタックに4億5000万回もさらされる中で、組織委員会では100%回避に成功したそうです。
この点は地球規模の課題であったことから、日本の信頼に繋がり高い評価を得たとの話がありました。
課題解決先進国として、多くの課題解決に努力したとの話はなかなかマスコミが取り上げません。
次世代研究に向けて、選手村となった晴海の町が近未来の町として生まれ変わる姿は、将来のまちづくりに大きなレガシーを残したように感じます。
そして、コロナウイルス感染症対策として、4日に一度のPCR検査を行い、下水の調査も実施していたそうです。
対処療法に傾倒している西洋医学から、東洋医学との融合を行う中で、予防医療への展開を切り拓くことはこれから最も重要な分野であると思います。
206の国と地域が一堂に会して行われた東京オリンピックパラリンピックのレガシーを活かすことは、ゴールではなくこれからがスタートとの言葉は、胸に熱く響きました。
そして、スポーツが全ての分野や産業との和を築き、45兆円の医療費を健康で活力ある生き生きとした社会を導かねばならないとの言葉で締めくくられていました。
続いて、童謡歌唱コンクール入賞者による歌唱披露は、10月2日の感動がよみがえりました。
8組11名による素晴らしい歌声は、祝宴の中で多くの皆様より称賛の声をいただきました。
童謡という誰もが知っている歌の持つ素晴らしさを如何なく発揮していただいた入賞者の皆様に心から感謝したいと思います。
そして、何とか4回目のくにたち童謡歌唱コンクール実施に向けて努力したいとの想いを強くしました。
祝宴の席では、会長、次期会長と共に3人で各テーブルを回ります。
例会、講演、アトラクションとどれも素晴らしかったとの言葉をいただきました。
参加者の皆様より温かい言葉をいただくと、約1年半もの長い期間、準備に費やした苦労が昇華されていくように感じます。
選挙を挟む中で、最も重要な準備期間をサポートしていただいた北村会長を始めとする当クラブ会員の皆様に心から感謝いたします。
こういったイベントは決して一人では出来ません。
多くの皆様による少しずつの努力を積み重ねることの大切さを感じました。
今後とも様々なイベントの実施に向けて全力を尽くして行きます。
本日は多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。