石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月20日 本日は国立市商工会青年部と青年部OB会主催による国立市まちづくり計画について永見市長を講師に招いて研修会を行いました

2020年02月20日 | 国立市商工会
 こんにちは、新型コロナウイルス対策に向けて議会としても何らかの対応が必要と認識している石井伸之です

 本日は午前10時より、令和2年第一回定例会3月議会に向けた議会運営委員会が行われました。

 議事日程、議案を確認し、予算特別委員会の説明の中で、とある委員の手が上がります

 「予算特別委員会では、出席説明員である理事者、部長、課長がひしめきあって座ることから、新型コロナウイルスに対する何らかの対応が必要」という意見でした。

 この意見は、正に『我が意を得たりの心境』で、議長として発言を委員長に求めました

 私は、新型コロナウイルス対策及び季節性インフルエンザ対策に向けて、議会としても可能な範囲で出来る限りの対応をして行きたいという旨の発言をしました

 この発言に対して他の委員より温かい支援の言葉をいただき嬉しい限りです

 正直なところ、私が議長に就任してから4回目の定例議会を迎える訳ですが、問題なくスムーズに進む議会は、一度たりともありません。

 49代市議会議長ということから、49という数字は『しじゅうくろうする』と言われますが、正にその通りです

 しかし、事は議会における安全性の確保なので、議事を円滑に進行させる責任者である議長はウイルス対策に向けて、最大限の配慮をしていかなければなりません。

 まずは、副議長、議会事務局長と協議するなかで、対策案をまとめて行きます

 その後は、午後8時より国立国分寺プラザにおいて、国立市商工会青年部と青年部OB会が主催の研修会に出席しました。

 演題は国立市のまちづくり、講師は永見理夫国立市長です


 1時間程の中に、国立駅周辺、富士見台地域、南部地域のまちづくりについて大変丁寧かつ分かりやすい説明をいただきました。

 17年前に初めて議員となって以来、革新市政8年間では殆ど進まなかったまちづくりの歯車が、今ようやく動き出しています

 落ち着いた議論の出来る議会があってこそ、市政が前に進むのではないでしょうか?

 与党も野党も無く、国立市にとって最善の道を考えることの出来る議会となるよう、議長として努力して行きたいと感じました

 その後は懇親会となり、楽しい一時を過ごしました




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