こんにちは、第21回MOA美術館国立児童作品展事務局長の石井伸之です。
本日は第六小学校学童見守り会の活動を行い、打ち合わせや事務仕事を行い、午後4時からは第21回MOA美術館国立児童作品展実行委員会に出席しました。
学童見守り会の活動は、これからの冬の季節が少々辛いところです。
緑川東公園南東角に立っていますが、この時期になると殆ど陽の光が入りません。
時折吹き抜ける北風が体感温度を下げます。
それでも元気な小学生は半袖半ズボンという強者がおり、寒がりな私には到底信じられません。
元気な子供達からの「おはようございます」という声に元気をもらっているのは私達のようです。
朝の何気ないひと時ですが、今後とも第六小学校学童見守り会の活動を続けたいと考えています。
さて、秋の行事が一つ一つ終わっていくことに若干の寂寥感と安堵感を感じながらここまでやって来ました。
第21回MOA美術館国立児童作品展は、12月2日午後1時より芸術小ホール2階ギャラリーで開催されます。
100点を超える作品が国立市内小学校より出展されました。
金賞作品8点、銀賞4点、銅賞5点の作品選考が終わり、いよいよ展示会を待つばかりです。
開催に当たっては、教育行政職員の皆様、国立市内公立小学校校長先生図工の先生には大変なご尽力をいただきました。
12月3日午後3時からは表彰式が行われます。
是非とも児童の力作をご覧いただければ幸いです。