こんにちは、今期一般質問が出来る機会も今回を含めてあと2回となりました。
本日は午後3時45分より一般質問を行いました。
一般質問の原稿を作成している段階で、時間的に厳しいことが容易に想像できます。
それならば、時間に余裕があるように組み立てれば良いと思われるのではないでしょうか?
貧乏性と言われるかもしれませんが、与えられた1時間の時間を最大限に有効活用したいという想いというチャレンジ精神が一般質問の原稿に込められています。
一般質問開始前の午後3時45分前には10数人の方が傍聴に来ていただきましたので、傍聴席へ挨拶に伺いました。
石井伸之後援会長を始め多くの方に、毎回来ていただき嬉しい限りです。
また、今回は東京国立白うめロータリークラブでお世話になっている方にも傍聴いただきました。
国立駅ホームドア設置について、2025年までに優先的に設置される路線として中央線が遡上に上がっていますが、一刻も早い設置に向けて訴えました。
今回は、南部地域のまちづくりに向けて、容積率60%建ぺい率30%の用途地域緩和について取り上げました。
この地域では100㎡に対して、30㎡の建築面積に二階までしか建てられません。
これを少なくとも容積率80%建ぺい率40%に引き上げたいものです。
市としては、南部地域全体に関わる計画を立てる中で、総合的に検討するとの答弁がありました。
また、災害時における避難所への支援物資についてですが、10月25日に視察した朝倉市では支援物資の仕分けを職員で行っていましたが、物資の多さに到底仕分けが間に合わなくなったそうです。
そこで、佐川急便に依頼したところ、巨大な物流センターにて全国から寄せられる支援物資を一時集積して、そこから避難所へ必要な物資を必要なだけ、必要な時間に送る体制が整いました。
国立市でもいざ災害時に備えてこの点を質問したところ、市長より三多摩地域全体での課題としてしっかりと前向きに取り組む旨の答弁をいただきました。
一時間の一般質問を終えると、クタクタになります。
一般質問前の体とは別物です。
「精根尽き果てる」とまでは行きませんが、精神的にも肉体的にも消耗することは間違いありません。
いよいよこの四年間の一般質問も3月議会で最後となります。
3月議会に向けて四年間の集大成とも言える質問が出来るよう努力致します。
写真は視察した朝倉市の様子です。
本日は午後3時45分より一般質問を行いました。
一般質問の原稿を作成している段階で、時間的に厳しいことが容易に想像できます。
それならば、時間に余裕があるように組み立てれば良いと思われるのではないでしょうか?
貧乏性と言われるかもしれませんが、与えられた1時間の時間を最大限に有効活用したいという想いというチャレンジ精神が一般質問の原稿に込められています。
一般質問開始前の午後3時45分前には10数人の方が傍聴に来ていただきましたので、傍聴席へ挨拶に伺いました。
石井伸之後援会長を始め多くの方に、毎回来ていただき嬉しい限りです。
また、今回は東京国立白うめロータリークラブでお世話になっている方にも傍聴いただきました。
国立駅ホームドア設置について、2025年までに優先的に設置される路線として中央線が遡上に上がっていますが、一刻も早い設置に向けて訴えました。
今回は、南部地域のまちづくりに向けて、容積率60%建ぺい率30%の用途地域緩和について取り上げました。
この地域では100㎡に対して、30㎡の建築面積に二階までしか建てられません。
これを少なくとも容積率80%建ぺい率40%に引き上げたいものです。
市としては、南部地域全体に関わる計画を立てる中で、総合的に検討するとの答弁がありました。
また、災害時における避難所への支援物資についてですが、10月25日に視察した朝倉市では支援物資の仕分けを職員で行っていましたが、物資の多さに到底仕分けが間に合わなくなったそうです。
そこで、佐川急便に依頼したところ、巨大な物流センターにて全国から寄せられる支援物資を一時集積して、そこから避難所へ必要な物資を必要なだけ、必要な時間に送る体制が整いました。
国立市でもいざ災害時に備えてこの点を質問したところ、市長より三多摩地域全体での課題としてしっかりと前向きに取り組む旨の答弁をいただきました。
一時間の一般質問を終えると、クタクタになります。
一般質問前の体とは別物です。
「精根尽き果てる」とまでは行きませんが、精神的にも肉体的にも消耗することは間違いありません。
いよいよこの四年間の一般質問も3月議会で最後となります。
3月議会に向けて四年間の集大成とも言える質問が出来るよう努力致します。
写真は視察した朝倉市の様子です。