１２月１８日 国立市長選挙が告示されました

　こんにちは、平成１１年の国立市長選挙以来、６回目の国立市長選挙に関わる石井伸之です。

　１１月１６日に故佐藤一夫国立市長が御逝去されたことにより、５０日以内に市長選挙が行われます。

　ちなみに、１１月１６日からの５０日後は平成２９年１月５日ということから、本来であれば１月１日の元日が５０日以内にある最後の日曜日です。

　さすがに、選挙管理委員会も元日選挙は投票率や人件費の関係から取り止め、一週間早めたのではないでしょうか？

　そして、本日、国立市長選挙告示日を迎えました。


　午前１０時より永見かずお選挙事務所において出陣式が行われます。


　松本洋平衆議院議員です。


　スペシャルな来賓として、東京第１８選挙区選出の衆議院議員土屋正忠衆議院議員が来られていました。

　土屋議員からは、行政の畑を歩んで来た「永見かずお」氏が政治家への道を歩もうとしていることに対して、困惑しているであろう奥様へ優しい気遣いをされていました。

　政治家の妻となる事に対する不安を解きほぐす、慈愛に満ちた言葉は、なかなか聞くことは出来ません。

　市職員から市議、市長を経て衆議院議員という様々な経験に裏打ちされた重みと深みが溢れていました。

　男性の政治家にとって、家内へ大変な迷惑を掛けることは間違いありません。

　その点はしっかりと心に受け止めて活動をして行きたいと考えています。


　高椙健一都議会議員です。



　永見かずお市長候補です。

　その後は、国立駅南口ロータリーでの街頭演説を行い、私は永見市長候補を応援する「安心と文化を育む会」の車両に乗り込み宣伝活動を行いました。

　夜には憩いの広場にて、出初式に向けた消防操法訓練を行い、一日が終わりました。