石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月9日 本日は議会改革特別委員会に出席し、自由民主党明政会会派として議員定数1名削減を訴えました

2018年01月09日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会議会改革特別委員会に所属(といっても、議長を除く全員構成ですが)している石井伸之です。

 本日はお世話になっている方が法律相談に立ち会って欲しいということから、一緒に法律事務所へ伺いました

 相談内容は個人情報なので控えさせていただきますが、法曹界に関係する方の真摯な対応は、私も見習いたいところです。

 午後3時からは国立市役所二階委員会室にて、議会改革特別委員会に出席しました。

 私達自由民主党明政会会派所属の青木健議員が委員長を務める中で議事が進行します。

 まずは、現在の議会基本条例における課題、問題点を各会派で協議した後、委員会で提起しました。

 諸課題ありますが、最も強く訴えたのは、議員定数の削減です

 4年前の議会改革特別委員会でも、常任委員会定数を7名として、議長も委員会に所属する形で定数を1名削減して21名とする案と議長は常任委員会に所属しない形で定数を現状22名のままとする二つの案が協議されました。

 残念ながら二つの案とも結論には至らず、現状の総務文教委員会だけは定数8名、他の委員会は7名として、議長も委員会に所属する形のままとなりました。

 私達自由民主党明政会会派としては、議会としても痛みを伴う改革を行うべきと考え、議員定数の1名削減を訴えました。

 正直なところ、議員として定数削減というのは身を切られる辛さを感じています。

 しかし、東大和市、昭島市、稲城市、狛江市、東久留米市が国立市と同じ議員定数22名でありながら、国立市よりも人口が多いことからも、改革が必要です。

 今後とも議会改革特別委員会で協議し、結論を導き出して行きたいと考えております。 

 日野市を回っていると、小田原代議士と共に自民党所属議員のポスターが掲示されていました。


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