石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月13日 本日は自民党会派内で東京都に対する令和6年度予算要望重点項目2項目を取りまとめました

2023年07月13日 | 自由民主党
 こんにちは、国立市政発展には様々なチャンネルを用いて都や国へ予算要求することが大切な仕事の一つと考えている石井伸之です

 本日も石井伸之の市議会議員日記をご覧いただきありがとうございます。

 原稿用紙2枚程度の日記ですので最後までご覧いただけると幸いです。

 自民党では三多摩議員連絡協議会(通称「三議連」と呼んでいます)という団体を通じて、東京都へ予算要望を行っています

 その際に、各自治体から重点項目2項目を添えて自民党国立市議団から三議連へ予算要望を提出しています。

 自民党所属議員5名で情報を共有して、各議員が重要と考える予算項目を上げる中で、会派幹事長として取りまとめました。

 一つはまちづくりに関する項目、もう一つは教育行政に関する項目です

 取りまとめをしている最中ですので、詳細については公表を控えさせていただきます。

 現在こうして自民党会派幹事長の仕事をさせていただくと、1期目の頃は諸先輩方に任せっきりだったことが良く分かります。

 過去の先輩方が地道に予算要望をした結果によって、現在の国立市におけるまちづくりが前に進んでいることは間違いありません

 平成11年から12年に掛けて、都営大江戸線牛込神楽坂駅新築工事に現場監督として携わった際に、タイル屋さんより「こんな納まりでは恥ずかしくて孫に笑われる」と、言われたことをよく覚えています。

 建築現場で「納まり」というと、タイルと金物等の接する部分や端部の入隅部分などにおけるタイル割りなど、パッと見て綺麗な状態であるかどうかを総称する言葉です。

 都営大江戸線神楽坂駅新築工事における、タイル・石・塗装・左官・ブロック・防水などの分野を現場監督として担当した立場として、誰が見ても笑われることが無いよう、何度も何度も施工図を書き直したことを思い出します

 国立市のまちづくりも同様です。

 「孫に笑われる」ことが無いよう、現役世代の一員として素晴らしい国立市のまちづくりを前に進めることが出来るよう尽力致します



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