石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月27日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。4月20日、21日には矢川上公園で仮設ドッグランが実施されますので、詳しくは石井伸之のユーチューブ動画をご覧下さい

2024年03月27日 | 石井伸之後援会活動
4月20日、21日には矢川上公園で仮設ドッグランが実施されますので、是非ともご覧下さい。令和6年3月27日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、ユーチューブにおけるチャンネル登録者数を増やすことが非常に難しいと実感している石井伸之です。

 本日は矢川駅北口で大谷議員と共に朝の市政報告を行いました。

 今朝は3月22日に国立市議会令和6年第一回定例会3月議会が無事終了した件から、令和6年度予算に矢川駅ホームドア設置工事、石神道南武線から甲州街道までの区間における拡幅に向けた測量費が計上された件を報告しました。

  また、最新情報として3月27日午前10時よりノノワ国立サウスがオープンとなります。

 2階には4月1日より小児用クリニックが年中無休で午後9時までオープンする形で開業致しますので、子育て中の皆様にご活用いただければ幸いです。

 イベント情報としては、4月6日7日のさくらフェスティバルが実施され、4月20日21日には矢川上公園で仮設ドッグランで実施されます。

 5月5日にはくにたちファミリーフェスティバル、5月12日には大学通りを歩行者天国にしたリンクくにたちが実施されます。

 1時間余りの市政報告ですが、これからも最新情報をお届けできるよう努力致します。

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3月26日 本日はノノワくにたちサウスの内覧会に伺いました

2024年03月27日 | 国立駅周辺まちづくり
 こんにちは、新築の建物を内覧すると、ついつい現場監督時代の視点で建設業者の方々を質問攻めにしてしまう石井伸之です。

 本日は午前10時より土地開発公社評議員会へ出席、お昼の時間に市民相談を受け、午後1時30分頃からはノノワくにたちサウスの内覧会へ伺い、午後3時からは東京国立白うめロータリークラブと東京国分寺ロータリークラブの合同例会に伺いました。

 ノノワくにたちサウスの内覧会に伺ったところ、1階にはビオラルという名称のナチュラルスーパー、2階にはタリーズコーヒー、キャップスクリニックなどが入っています。

 また、オープン日は以下の通りになっています。

<3月27日オープン>
・ビオラル(ナチュラルスーパー)
・TULLY’S COFFEE COFFEE&TEA(カフェ)
・おしゃれ工房(お洋服直し)

<4月1日オープン>
・クオール薬局
・キャップスクリニック 

 特に2階のキャップスクリニックは、365日開業で午後9時までオープンしていることから、子育て世代の方々に活用いただければ幸いです。

 nonowa国立SOUTHの特徴は以下の通りです。

①JR東日本グループ初の木造商業ビル
 nonowa国立SOUTHは木を積極的に使用する先進技術を採用した、JR東日本グループ初の木造商業ビルです。
 株式会社大林組の中高層木造建築の技術を導入し、ビルの構造部等へ積極的に木材を使用することで、CO2の固定化、森林資源の循環利用促進に寄与するとともに、景観やまちづくりへの取り組みに力を入れる国立という立地にふさわしい商業ビルの建築を目指しました。

②環境に配慮した素材の採用
 館内では地域の木材である多摩産材の杉や、国立市内で伐採されて不要になった桜の木をはじめ、リサイクル材のレンガ調タイル、再生繊維を使ったサインなどを採用しています。

③上質でゆとりあるライフスタイルを提案できるショップが入居
 4階建ての木造建築には5ショップがオープン。ウェルビーイングな視点で心と身体を整え、お客さまの自分らしい健やかなくらしを「子育て」や「食」、「健康」などの面で、サポートしていきます。

 特に柱の構造材に木材を使用し、梁の耐火材として木材を活用していることは最新の木材構造技術が盛り込まれています。

 柱の構造材として木材を使用するに当たって、断面構造を見ると表面の木材の次の層に耐熱用の鋼材が使用されておりました。

 この鋼材が構造材となっている木材を火災から守る形となっています。

 非常に気になる所は建設予算です。

 鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて大きな費用が掛かっているのではないかと思い、恐る恐る聞いてみると・・・・・

 一般的な建造費に比べて10%~15%増に抑えているそうです。

 正直なところ、この話を聞いてホッとしました。

 私は今後とも多摩産材や山梨県材を活用する中で、多くの花粉を飛散させている木を伐採し、花粉の少ない(殆ど花粉が出ない)木への植え替えを推進したいと考え議会で訴えています。

 また、山は木の伐採と植え替えを行うことによって、多摩川流域の治水力を保つためにも重要です。

 これからも地球環境の保全、花粉症の症状軽減、集中豪雨時の治水対策という大きな角度から、多摩産材・山梨県材の活用に向けて訴えて行きます。

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