こんにちは、小さい頃から宮崎アニメの大ファンである石井伸之です。本日も特に予定が無いので、長女と一緒に立川シネマ2で上映している崖の上のポニョを見てきました。
特別前売り券を購入していた訳では無いので、当日券で見られるか少々心配でしたが、それでもお昼前に2時10分からの回を購入することができましたので、後はどうやって時間を潰そうかとウロウロしていました。
銀行へローンの支払いや振り込みなどを行い、伊勢丹の7階おもちゃ売場にある駄菓子屋で20円のグミを買って、地下のおにぎり屋さんでお昼を食べていると、あっという間に2時前となり、映画館へ向かいます。
指定の席に座り、とりあえず長女と一緒にトイレに行きましたが、長女はおしっこがしたくなかったようで「でない、でないよ」と言われ、そのまま座席に戻り、長い他の映画の予告編が終わり、いよいよはじまりました。
始まっておよそ5分、ガラス瓶に頭を突っ込んでしまい、身動き取れなくなって浜に打ち揚げられていたポニョともう一人の主人公である宗介という男の子が初めて出会ったシーンになって、これからどうなるのかというときに「パパ、パパ、おしっこ、おしっこでる」との一言が耳元で囁かれました。
生理現象ですから怒ることもできず「そーっとおトイレ行くよ」というと「うん」という一言と共に、トイレへ向かって一目散に駆けって行くのですが、視線は勿論スクリーンに釘付けで、何度か足を縺れさせてしまい、あやうく転げるところです。
長女もおしっこが終わると、駆け足で座席に戻ったところを見ると、先が気になっているようです。それにしても、CGを一枚も使っていないだけあって、どことなく昔ながらのアニメを見ている感じでした。
あまり粗筋を話すことはできませんが、船乗りで家に帰れない父親が自宅のそばを船で通る時に、ライトでモールス信号を送るところやポニョと宗介が頑張る姿は感じるものがあります。
さすがにベネチア映画祭へノミネートされているだけあって、子供から大人まで楽しめる映画になっております。是非とも夏休みには家族でポニョを見てみて下さい。見終わったころには子供達が、主題歌の一節を「ポニョ、ポニョ、さかなの子、あおい海からやーってきた・・・・」と唄っていると思います。
特別前売り券を購入していた訳では無いので、当日券で見られるか少々心配でしたが、それでもお昼前に2時10分からの回を購入することができましたので、後はどうやって時間を潰そうかとウロウロしていました。
銀行へローンの支払いや振り込みなどを行い、伊勢丹の7階おもちゃ売場にある駄菓子屋で20円のグミを買って、地下のおにぎり屋さんでお昼を食べていると、あっという間に2時前となり、映画館へ向かいます。
指定の席に座り、とりあえず長女と一緒にトイレに行きましたが、長女はおしっこがしたくなかったようで「でない、でないよ」と言われ、そのまま座席に戻り、長い他の映画の予告編が終わり、いよいよはじまりました。
始まっておよそ5分、ガラス瓶に頭を突っ込んでしまい、身動き取れなくなって浜に打ち揚げられていたポニョともう一人の主人公である宗介という男の子が初めて出会ったシーンになって、これからどうなるのかというときに「パパ、パパ、おしっこ、おしっこでる」との一言が耳元で囁かれました。
生理現象ですから怒ることもできず「そーっとおトイレ行くよ」というと「うん」という一言と共に、トイレへ向かって一目散に駆けって行くのですが、視線は勿論スクリーンに釘付けで、何度か足を縺れさせてしまい、あやうく転げるところです。
長女もおしっこが終わると、駆け足で座席に戻ったところを見ると、先が気になっているようです。それにしても、CGを一枚も使っていないだけあって、どことなく昔ながらのアニメを見ている感じでした。
あまり粗筋を話すことはできませんが、船乗りで家に帰れない父親が自宅のそばを船で通る時に、ライトでモールス信号を送るところやポニョと宗介が頑張る姿は感じるものがあります。
さすがにベネチア映画祭へノミネートされているだけあって、子供から大人まで楽しめる映画になっております。是非とも夏休みには家族でポニョを見てみて下さい。見終わったころには子供達が、主題歌の一節を「ポニョ、ポニョ、さかなの子、あおい海からやーってきた・・・・」と唄っていると思います。