南センセイ(← たまたま画像を見付けてビックリ!おキレイですねぇ~~。
映画化のペーシだったので、一瞬、吉永小百合さん?? ん…? チョット違う?? という過程をたどり、先生ご本人だと気付きました。)、
またもや素敵な作品を ありがとうございます!
今回のも良かった!
読むほどに、人間の尊厳について、問いかけられ考えさせられました。
大学病院の准教授、しかも女医さんだけど救命でバリバリの咲和子先生が、故郷で訪問診療に携わるようになる、動と静の対比が織りなす それぞれのエピソード。
やがて、お父さんの達郎先生の看取りへと紡がれていく、下記の6編でした。
第一章 スケッチブックの道標
第二章 フォワードの挑戦
第三章 ゴミ屋敷のオアシス
第四章 プラレールの日々
第五章 人魚の願い
第六章 父の決心
ワタシは、特に 萌ちゃんの第五章と宮嶋夫婦の第四章がヨカッタなぁ~と。
だって、咲和子先生や真世ちゃん、野呂くんらしさが 特によく表れているんですもの。
映画 のキャスティングを覗いてみると…、わーお♪ ぴったりですね。(嬉)
これは、観てみたいなぁ。。。
余談ですが…、犬顔ダンナは いよいよ明日、朝イチで「鬼滅」観に行くそーです。
せいぜい、日本経済(いや… 世界かも?)の活性化に貢献しとくれ。(笑)
地元映画館はおかげさまで、公開以降 3スクリーン(部屋)full上映を続行中・・
ばかりか、かつて前例がないほどの人出の渦だそうです。
すごいねぇ (´ᴥ`)
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