タイトルは知っていたものの、まだ読んだことなかったンでした・・。
こちら。
いやはや、いやはや…
冒頭、山田センセイのプロローグで いかにこの作品が愛されてきたことを、今さら知って、びっくり。(遅っっ!)
生まれた我が子の命名も 秀美クンにしたとか、綿矢センセイの あとがき で、熱きファン層をひしひしと----。
んで、
この本を読んだ後に、まさか この自分も この想いに共感しちゃうとは~~~(笑)
歴史を超えても無限大の 時田家ファンって…? …か? (へっへっへ…)
だってだって、素敵なんだもーーーん ♪
仁子さん、おじいちゃん。
この2人に育てられた秀美くん、あなたの家族、友達、学校生活(というより人生か?)こそ、ニッポンの教育界の隅々に知らしめたい。(爆)
きっと、読んだ人の多くが、こう思ったからこそ、長きに渡って この本が愛されるんじゃぁ ないのかなぁ…、と思いまする。
前述の プロローグ部分にて、どうやら 秀美くんが登場する作品もあるようなので、目下追跡中…。
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