西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

脳の可塑性(柔軟性)と行動

2007-11-14 | 思いつきから仮説へ
今日の帰りの近鉄車中で・・・●車中でフト髭に触る→髭剃り器を思い出す→充電しないと→最近、ナショナルからフィリップスにかえたな→でもあれはオランダ製ではなくmade in Chinaだったな→今度の出張に持っていくべし→出来るだけ早く出張準備しなければ・・・●高の原で降りて三日月を見上げる→昨日、月を回る人工衛星から地球を見た「地球の出」「地球の入り」をみたなあ→綺麗な星だな→ガガーリンを思い出す→今晩NHKTVで昨日の映像詳しくやるようだ

これらの連想を見てみると、二つ以上の場面がつながって出てくる「場面の連鎖」である。これらは脳の可塑性(柔軟性)を示すと同時に「思いつき」から思わざる行動が起こされることもあることを示しているのではないか。

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2 コメント

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思い月 (shin-shin)
2007-11-15 08:01:59
月の映像は迫力ありますね。さすがに日本の技術力は大したものだと思います。
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そうですね (ichiro)
2007-11-15 13:57:50
「地球は青かった」というガガーリンの批評がはっきり我々の目にも分かり、大した技術だな、と思いますね。
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