食料の安全性確保のためTraceability(トレーサビリティ、追跡性)が、今日の国会予算委員会で議論となっていた。例の事故米に関して、米が何処でとれて、どう流通しているか、を今後分かるようにしたい、と農相が言っていた。前に、BSE牛肉問題でもトレーサビリティが問題となり、元の牛の個体から流通経路全てが分かるようになってきている。
この牛肉、米だけでなく更に多くの食料でもトレーサビリティが必要であろう。しかし、一方、それは食料の多くを、海外に依存している結果、食料の安全性が不安で、そういうことが、特に必要になるのだ、ということもあるのだ。
食料自給率を上げ、地産地消を原則にすれば、トレーサビリティも簡単で、いざとなれば消費者が現地の生産者に会って確かめられるのである。これこそ、食料の安全性アップ、フードマイレージの低減を確実に進める道である。
この牛肉、米だけでなく更に多くの食料でもトレーサビリティが必要であろう。しかし、一方、それは食料の多くを、海外に依存している結果、食料の安全性が不安で、そういうことが、特に必要になるのだ、ということもあるのだ。
食料自給率を上げ、地産地消を原則にすれば、トレーサビリティも簡単で、いざとなれば消費者が現地の生産者に会って確かめられるのである。これこそ、食料の安全性アップ、フードマイレージの低減を確実に進める道である。
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