ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報4日目

2024-03-24 09:24:24 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、78本中36本が上昇した。東海の井戸は、17本中7本、紀伊半島の井戸は、18本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中11本、関西基準井戸は、12本中7本が上昇した。

2.天気図は、西から前線が東に向かっている。天候は悪化していく。気圧の谷は、オホーツク海から積丹半島、津軽半島から三陸沖に向かっている。高気圧は1020気圧、低気圧に980気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Ⅹクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西35度付近、急始型地磁気嵐は終息したが、23日CMEが発生し、地磁気に影響の出る見込み。現状は静穏な状態である。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌で焼けた。その他は曇天、降雨の状態である。

5.結論

①太陽の変化が起きた。午前3時の時点では気圧も起きており、M7の可能性が起きたが5時にパウアニューギニアでM7.0(米地質研究所M6.9)が起きている。タイムラグのない起き方だが、上昇回数からはいつ起きてもおかしくない状態であり、パウアニューギニアは活発化していた。条件通りの展開だが、セットされてから起きるパターンの見方もある。

②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。太陽の変化が起きているので、注意から警戒感に変化していくが、最大値はM6クラスまでの状態である。

6.海外の地震

令和6年3月24日05時51分 気象庁発表(2024年第4号)
24日05時22分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地は、ニューギニア付近(南緯4.1度、東経143.0度)、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。詳しい震源の位置はパプアニューギニア、ニューギニアです。深さ40.5㎞