定期観測から
1.地下水に関するデータは、メンテナンス中ですべて更新遅延です。富山の井戸は、4本中2本が上昇した。
2.天気図は、東京湾付近に低気圧があり、現在大雪警報が出ている。高気圧は1040気圧、低気圧は972気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は400キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、観測不能。
5.結論
①地下水変化3日目、Mクラスのフレアが条件で、海外、国内共に起きてもM5クラスの状態である。海外の地震は活発化している。特にチリ、サンドウィッチ諸島などで活発化しており、今後の変化次第ではM6クラスは起きてもおかしくない。国内は静穏と判断している。
②番外編 2025年7月5日だったか予言では大きな災害が起きるという話題がネット上では関心の話題になっている。短期分析では、この時期まで予測することはできないが、潮目では小潮の時間帯である。減災を考える観点からは極端な不安視はないと思うが、目安としての見方では、今年は異常な年になる可能性は高い。