地下水変化待ちになった。気圧差、コロナホール西35度の条件しかない。この状態では、M6クラスは微妙な状態になる。大きな変化がないとM6クラスも微妙な状態である。今後の変化待ちだが、地下水の連続上昇が起きるかにも関心を持っている。大潮の時間帯も近くなった。地震リスクの高い時間帯に条件の一致が起きるかにある。静穏な時間帯になっている。季節の変化も一気に変わっていく。紅葉も始まった。山から里に下りてくる。季節の変わり目は、確実に起きている。中越地震で、山古志村の古老が、地震のあと今年の紅葉は異常だった。この言葉が、いつも記憶に残っている。東日本の震災では海が臭いという話もあった。微妙な変化は起きているのかも知れない。