アラスカの地震が、カムチャッカ半島沖M6.2に連鎖したのかも知れない。アリューシャン列島、千島列島の地震には警戒感を深めている。国内は、震度3前後の状態であり、巨大地震はまだ起きない状態にはなっている。海外のM6クラスは今日も起きてもおかしくない。これほど発達した低気圧が存在し、超高気圧も出現している。バランスの中で、歪んだ状態になっているのは納得のできる事項でもある。バランスをとるために大地が動く。このバランスが、微妙な状態にもなっている。地震の季節だから活発になってもおかしくないはないが、急変に警戒感を強めている。揺れ感が止まらない。しかし、昨日千葉県内に行き、大雪の跡がないことに驚いた。さいたま市は、まだ雪が大量に残っている。50キロの違いで、大きな違いにもなる。今日も地震には注意してほしい。