地下水に変化が起きた。ペルー沖M7.1の地震を受けた上昇の可能性は高いが、1回と判断して次の地震へのカウントが開始された。明日には大潮の時間帯に入る。この大潮の変化に呼応したと見れば妥当な上昇になる。また、昨日は予測通りのリセット状態に入った。今日も起きても震度3前後の状態であるが、概ねは震度3未満に止まるはずである。西日本の地震は、24時間止まった状態であるが、天候に悪化前の地震には注意である。しかし、冬の地震の季節はまだまだ続く。同時に雪国の震源が消えない。活発化している震源さえある。また、南海の先に震源が出ている。北海道北東、千島の地震に指摘があるが、どちらが先かはまだ判断できないが、南西の地震には警戒している。震災から7年。貞観の歴史から学んだ起きるパターンから変化してきているが、日本三大実録の世界が、変化したわけではない。明日からの変化には、注意である。