予測通りの青森県東方沖の地震だが、予測に反しM6.2の規模になった。M5クラス震度3、M6クラス震度4の地域で、震源の巨大化は確認した。前兆と見ればM7クラスの地震になるが、条件の一致がない。そのため起きるかは微妙な状態でもある。今日は、上弦の月になるが、その他の条件がない。条件のない時の最大規模はM6クラスになるが、この規模になったのは地球規模の活発な状態である。フィリピンでマヨン山で大規模な噴火になった。6万人近い避難者が出ているようだが、やはり活発な状態の証になっている。ラニーニャ現象で気温の低下が起き、異常気象になる。その流れの中で、大地の活発化に変化したのかも知れない。国内は、今日も震度3前後は起きてもおかしくない。震源によっては、M7クラスの地震になる。太陽の変化には、警戒である。さらに予測を超える事態になるかは、変化次第になる。